WAVE 『トレジャーフィギュアコレクション メディックの女の子』（世界樹の迷宮）

謝辞
　
先日の「グッスマ『涼宮遙』」、「PS2版特典『秋姫すもも』」、「アルター『セイバー メイドver.』」を多くのサイト様に紹介していただきました。
「アキバBlog」さま、「萌えよ！アキバ人ブログ」さま、「せなか：オタロードBlog」さま、「FiRSTRoN」さま、「独り言以外の何か」さま、「Temporary Feeling」さま、「いつか見上げた、あの青空の下で…」さま、「月姫研究室」さま、「BOGARD La+」さま、「あきばらいふ」さま、「フィギュア別レビューサイトLINK集」さま、「アキバHOBBY」さま、「究極最終兵器2ndWeapon」さま、「ゲーザ１０歳ＳＳ」さま、「天羅Blog」さま、「アスまんが劇場」さま、「怪人の集会所Ⅱ」さま、「よつばとフィギュア」さま、「らじかるあにこみ」さま、「悠久なる雪月花」さま、「foo-bar-baz」さま、「フィギュアクリップ補足ブログ」さま。遅くなりましたが、紹介していただきありがとう御座います（捕捉漏れはご容赦ください）。
　
　
　
で。
当「常時リソース不足」の芸風としては、皆様そろそろよぅくお判りになっているかと思いますが、一にえろげ、二にえろげ、三にえろげです。よって立体モノも基本はえろげ原作及び何らかの関係があるモノと言う縛りをセンセイ自身に課しているんですよ実は。じゃぁ無いとどうなるか判らないですやん。
ハルヒ？ いやセンセイがハルヒの第一巻を読み始めたきっかけが実は「おっ忘レナ草の絵師サンだ」だったモンで。なのはに至ってはとらはシリーズの一環と思い込んで止まないセンセイです。

そんなセンセイの珍しいえろげ関係以外です。目的のブツを入手する為にファンネルを放つも空振りに終わり、本日仕事終了後査収に向かった所、発売していたので衝動買いです。かなり安価だったし。

WAVE 『トレジャーフィギュアコレクション　メディックの女の子』（世界樹の迷宮） （Amazon）


　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　





　
原型製作はかわにしけん氏（ぐりむろっく）。HPのGallaryを見れば判るように、版権モノからオリジナルまで非常に幅の広い作風を持っている原型師様です。
原作は世代的にど真ん中で、周囲からも無言の圧力をひしひしと感じた「世界樹の迷宮」です。や、ただでさえ駄目人間のセンセイがこれに手を出したら絶対に人前に出なくなると確信して手をつけていなかったのですが、ちょっぴり後悔している日々です。ちなみに「CUT A NEWS」まーしゃ氏のマッピング話を見てノスタルジーを感じると同時にもんのすんごい心動いたのはナイショです。あー良かったDS持っていなくて。

まぁそのレベルのセンセイでも購入してしまう出来の良さ。メディックの文字通り癒されるキャラを良く表して、アナタの荒んだココロのメディックになってくれる事間違い無し。ディフォルメ風の頭身が低いキャラでポーズも殆ど無いんですが、マフラー風のセーラーがたなびいている事で動きを感じさせるのは様々な作品の原型を担当しているかわにしけん氏ならでは、と感じさせます。サイズ的にもなんだかでデスクトップ横にちょこんと置いておきたい感じで、安価な値段（センセイは約３Ｋで入手）も併せて始めての立体物としては最適なんじゃないですか、と「睦月堂工房」の旦那を煽ってみる。
立体モノ的に見ると多少顔のラインがサンプルと比較して角度限定になっちゃったかなーと言う感じもしますが、服の縁とかの塗装の精度は総じて高いので安心して手に取れるというもの。なんと言っても安価でコレクションし易いサイズなのが善しですな。
しかし第二段が「ブシドーの女の子」 (Amazon）と言うのも良く判っているなぁ。
　
　
そんな訳で実は根幹に「ファミコン必勝本」「HiPPON SUPER!」があって3Dに潜る事も結構好きなセンセイでした。
もっとも世界樹をせずに一番最後に潜った迷宮はアトリエかぐやのヤツですが（台無し）。