ふ ら げ ー 。
と言う訳で本来なら23日発売のようですがMF文庫とMFコミックスをば。
で、帯に堂々と書かれていますが、 ア ニ メ 化 で す か そ う で す か 。まぁ最近の安定ぶりからするとさもありなんと言う感じですが、まぁMF文庫からのアニメ化ならドコかよりマシじゃね? と言ういい感じに捻くれているセンセイです。ちなみに「決定!」以上も以下も情報は無く、現時点では製作会社・スタッフ・監督・声優その他はなーんにも判りません。まぁその辺りは追々と明らかになる事なんでしょうね。
そのコミック版「緋弾のアリア」(Amazon)は、思ったよりも小説の原画担当こぶいち風味を崩していないので善し、ではないかと。とりあえずメインヒロインのアリアを存分に崩しているので今後のドタバタをどこまで描いてくれるのかに注目したいかと。
そしてメインであるMF文庫の「緋弾のアリアVI」(Amazon)。表紙はイカニモな綾波→長門系譜を色濃く受けているレキですが、今回のコミック版1巻(AA)には登場していませんのでこの機会に吶喊する方は御注意を。それにしてもでっかい銃とおにゃのこの組み合わせは良いねぇ。
んでもういっちょ。
コッチもやっぱしふ ら げ ー 。
25日発売予定だったSD文庫の庶民派シリアスギャグアクション(大分SEGA寄り)の最新刊「ベン・トー 5.5」(Amazon)。表紙は「死神」井ノ上あせびと濃いところを突いてきました。
「5.5」と小数点で区切った巻数なのでラノベによくある短編集や外伝の類かと思い、事実その通りなのですが、5巻秋鮭弁当(Amazon)から直結している短編を冒頭に持ってきて居る上、相変わらずラノベとは思えないくらい文字密度が高い話なので無駄に楽しめました。本家で特集されている劇中劇「筋肉刑事(マッスルデカ)」のプロローグ部分も収録されているので、無駄楽(むだたの)度倍増。兎に角読むと近所のスーパーの弁当半額シールを妙に気にかけてしまうこと請け合いです。
その初版限定の半額シールは著莪あやめでした。うむ、コレはコレで。
と言う訳でこれらをフラゲる為に神保町まで行ってきた次第です。ようやるわ。しかし神保町も見る度に風景と店並びが変わっていくようで。今東京MXでR.O.Dが放送しているんだけど、そのR.O.Dに現れていた古本屋が見事に駐車場になっていたりしたからなぁ。
そんな訳で
キッチン南海のチキンカツを貼っておく。
最近ツイッターでこう言うことばっかしているので、西のブル魔将にしてド変態である「二次元と三次元のバイリンガル『.30CAL CLUB』」さとっちサンにフードオブバビロンとか言われています。センセイはサーヴァントか何かだったのか。
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