クレイズ『藤枝保奈美』（月は東に日は西に）

実は一週間続けて更新するのって始めてなんです。それだけいろいろな事が起き、色々なモノが発売されると言う事か・・・日本の年末恐るべき。

で、そんな中の一品です。えろげ界のみならず世間を疾走した（現在フレッツスクウェアにて無料配信中）萌えゲーの代表格から究極の幼馴染の登場です。

クレイズ 『藤枝保奈美』（月は東に日は西に）

流石に前口上のネタも無いのでチャッチャと。

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
原型製作はおなじみ宮川武氏（Ｔ'ｓSystem）。これまでイベント限定でレジンキットの保奈美を数多く発売してましたが、満を持してPVC完成品での販売。11月末のクレイズ萌え～ろ祭りで初のサンプル発表から約一ヶ月足らずでの販売はけっこう迅速。第一作目ということもあってか、ポーズが非常に大人しめな上に制服姿とスタンダードを地で行く商品です。
で、宮川武氏特有の作風と言いますか、若干顔が正面に平らになりがちなんですよね。この保奈美も例に漏れず、真横から見たりすると若干違和感があるかもしれません。髪も真横に平らになってしまっているし。
ですが今回の保奈美に関しては、その作風が原画のべっかんこう氏のぷにぷに感の再現に一役買い、サンプルや写真で見たりしたときよりも好印象。目線と併せて「正面・やや右斜め上」から見下ろす感じだと非常にいい感じに見れます。一旦よく見えるとポーズのバランスとかもしっかりとしているので、明るい雰囲気を良く伝えていることに気が付きます。
クレイズ製ということで、前作に当たるセイバーでもあちこちで指摘されており、センセイ自身もけっこう気になっていた塗装に関してはやはり相変わらず。制服の襟部分とか、1/6ならもう少し細かくならないかなぁ、と贅沢を言ってみるテスト。ただ、一品一品ごとの落差がある可能性もありますので。それでもこの制服を塗装したと言う事で充分すごいと思うのですが。肩やソックスにある校章（エンブレム）は金のプリントで綺麗に出来てます。

最後に、意外ですが「はにはに」からの1/8以上の完成品フィギュアってこの商品が初なんですね。真っ先に思った事は、オーガスト情報のエライ人がどういう反応してくれるかなー、とちょっと楽しみに思ったり。


ちなみに購入したのはとらのあな１号店。19日の昼間見たときには無かったのに、撤収直前の夕方ごろ見たら販売してました。でも陳列数が異常に少なかったので何かあるのかなー、と思いながらも脊髄反射で購入してしまったセンセイでした。
証拠画像↓

　
　
　
謝辞

先日の「『D.C.S.G.(2)』 朝倉音夢」、「和風堂玩具店『ToHeart2 トレーディングフィギュアコレクションVol.2』」、「ボークス a-brand 『白河さやか』」を多数のサイト様に紹介していただきました。
「アキバBlog」さま、「萌えよ！アキバ人ブログ」さま（巡回できるほどに体力回復して何よりでした）、「FiRSTRoN」さま、「あっちの生活 2nd Stage」さま、「せなか：オタロードBlog」さま、「Blue Crescent」さま（復活おめでという御座います）、「THE G」さま、「究極最終兵器2ndWeapon」さま、「LogicError」さま、「ひなたちき」さま、「てぃえふ いむ」さま、「ちょまコレクション道場」さま、「DAIのゲーマーズルーム」さま、「中指こそ！モノを言う！」さま。紹介していただきありがとう御座います（捕捉漏れはご容赦ください）。