帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

太陽の子だ!光を浴びてRX

2009-06-21 23:31:48 | アニメ
 
最近チョッと 目に するだけで 色んな方々が自らのウェポンのパワーアップを図っており、もうそう言ったものに中てられたも同然で、物欲の発露が抑え切れませんでした
 
初の望遠ズーム
 
と言うわけで先日発売したばかり 念願の高倍率ズーム(Amazon)を逝ってしまいました。αマウントで初のレンズ内手ブレ補正機能を搭載しているレンズでもあります。しっかし一眼デジタル導入から半年強で購入したレンズ3本全てSIGMA製って我ながら立派な信者だよね。
このクラスのレンズは一本持っていれば重宝するとの事で、発表があった時点からヤバイヤバイと思っていたら予想通り ご ら ん の 有 様 だ よ !になってしまった訳でした。
 
そんな訳で早速
ゴツい
フィルター径は72ミリでこれまで使用していた17-70と同じですが、前後に長くなった分明らかに巨大感が出、レンズ方向に重たくなっています。これはカメラバックの交換も検討しなければならないくらいの大きさだな・・・。
 
スイッチ部
 
レンズ側面の切り替えレバーでレンズ内補正のON/OFFを切り替え可能。ただし本体内蔵手ブレ補正機能とは取捨選択式で併用は出来ません。レンズ内補正を有効にしているとAF速度が若干遅れるような感じがありました。
 
某所にて
 
 
テレ端でレンズ鏡筒を最大にまで伸ばすと相当大きくなります。こうなると持つのはボディじゃなくてレンズを持つような感じに。
 
 
では早速実践・・・と言うか普段撮影対象としている小物系でははっきりとは判らんし・・・と思っていたら、なんだか都内近辺在住の皆様方がこぞって向かっている、現在これ以上無い位にこのズーム機能を試せる場所に逝って来ました。
 
Daiba_gundam_02
Daiba_gundam_03
 
お台場で建設準備中の『GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト』、俗に言う「お台場の等身大ガンダム」を撮りに逝ってきました。このサイズならこの望遠ズームを活かすには充分!
 
(参考:早速向かわれている方々) 
「アキバHOBBY」様のトコ
「CUT A NEWS」まーしゃ氏のトコ
「トイ部」の沙羅(サラ)さんトコの6/12更新分に
「GOOD-DESIGN-REVIEW(GDR)」zaredsにーちゃんのトコ
「Temporary Feeling」びたみん不足さまのトコ
「ひなたちき」ひなちきサンも逝っているみたい
 
 
Daiba_gundam_01
 
ゆりかもめで台場駅のホームに立つと、その時点で木々の群れからひょっこり頭を出す様が見え、「ポケ戦」の森から現れるザク改を髣髴とさせて否が応にも期待が高まってきます。
 
Daiba_gundam_13
 
本日は休日とは言え雨模様で、地面は結構なぬかるみ状態でしたがそれでもこれだけの見物客。皆が皆デジカメや携帯で撮りまくり、三脚使用と言った本格的撮影な方もいたりして一大観光スポットと化していました。
正直この企画を聞いたときはあまり大した事無いだろうとか思っていましたが、想像を絶する大きさと存在感で、担当者の方々スイマセンスイマセンと心の中で常に謝りつつ、見ているだけでヲタとしての根源的な魂が吸い寄せられるように写真撮りまくりでした。2時間で200枚と言うのも頷ける。
 
では、本日雨中向かった目的とも言うべき望遠ズームを試してみます。
 
 
 
 
(撮影設定はWBオート、ISOオート、AF。つまり殆ど機械任せで撮っています。手持ち、レンズ内手ブレ補正機能(OS)有効、本体内部補正機能OFFです)
(画像は一部モザイク処理を行ったのみですが、画像アップ時にサイズ縮小が行われています。ご了承ください)
(画像クリックで大きい画像を表示できます)
 
 
ワイド端・18㎜(レンズリング上の数字です・以下同じ)
Daiba_gundam_04_18m
 
 
24㎜
Daiba_gundam_05_24m
 
 
28㎜
Daiba_gundam_06_28m
 
 
35㎜
Daiba_gundam_07_35m
 
 
50㎜
Daiba_gundam_08_50m
 
 
80㎜
Daiba_gundam_09_80m
 
 
135㎜
Daiba_gundam_10_135m
 
 
テレ端・250㎜
Daiba_gundam_11_250m
 
 
 
250㎜の望遠だとココまで寄れるのか・・・とチョッとした感動と、そのことが可能である道具を手にした喜びで一杯になりました。広角も18㎜と充分ワイドに撮る事が出来てビックリ。野外とは言え、普段どおりのテキトーこの上ない撮影方法でしているのにブレが無いこの状態にも満足。ただしカメラ本体を横向きにするとレンズ内補正の製か、AFが遅くなり、横向き時に比べてブレが目立つような感じがありました。
AF時のモーター音は流石SIGMAと言うべき静かで高速で、曇天と言うこともありやや暗めになってしまう以外は、もうこれ以上無い位に素敵なレンズに巡り合えたかも知らん。
 
 
以下本能の赴くままにパシャパシャと。

Daiba_gundam_16
Daiba_gundam_15
Daiba_gundam_17
Daiba_gundam_18
Daiba_gundam_19
Daiba_gundam_20
Daiba_gundam_14
Daiba_gundam_21
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Daiba_gundam_25
Daiba_gundam_30
Daiba_gundam_29
Daiba_gundam_28
Daiba_gundam_27
Daiba_gundam_26
Daiba_gundam_31
 
 
ズームレンズの喜びで各所各所の拡大画像ばかり になってしまいましたがご容赦の程。しかしこうやって各所をアップで見ると、模型として用意されていたカトキマーキング・コーションマークが意味があるものとして各所を彩っているのがよく判る。
 
レンズを持ち合わせていた50㎜ Macroに変更して少しばかり
 
(金網越しです)
Daiba_gundam_23
Daiba_gundam_22
Daiba_gundam_32
 
 
距離が短い短焦点レンズはコレはコレで面白いですね。通しF2.8の明るさがよく出ているんじゃないかと。
 
 
と言うわけで、1/1 ガンダムでした。頭悪い言い方だけどホントに凄いわコレ。
本日は雨ということもありスラスターからのミスト噴射はありませんでしたが、夜半以降はライトアップが行われるようなのでワンフェスコミケアニサマと言う夏の各種イベントの為に上京した皆様は一見の価値あり。そして都内周辺在住者は上京した人で混雑する前に絶対に行け
 
で。
既に先方にバラされていますが、現地で特に約束も何もしていないのに野外撮影中興の祖にバッタリ出会い

Daiba_gundam_azure01
 
その場でレンズ三本を次々に交換する戦闘のプロ野外撮影プロの腕前を存分に見せつけたかと思うと、
 
Daiba_gundam_azure02
 
 
その場でFigmaかがみんミクコス(AA)を取り出し片手間での野外撮影を慣行し即終了! その間わずかに30秒程。まさに周囲の人間が気がつかないうちに行うプロの仕業でした。早速うPしているし。
 
まぁこの野外撮影中興の祖以外にも、

Daiba_gundam_azure03
 
手持ちのガンダムと比較で撮ったり、家族で記念撮影をしたり、明らかにネタ写真っぽいポーズで撮っていたりと雨中とは思えない観光名所の体を成してました。
次は晴れた日に、太陽の光を浴びて!撮影したいモンです。
 
 
で。
普段のセンセイの使用環境、あるいはいざと言う時のイベント使用時はどうなのかなぁと思って、お台場で会った逆光の魔術師を伴って、KOTOBUKIYAショールームで撮影してみました。
ちなみに冒頭のレンズ鏡筒を最大にまで伸ばした様は、撮影中のセンセイをホロマスターに撮らせたモノです。
 
ストパンのサーニャ(Amazon)
Bukiya_sample0906_01
Bukiya_sample0906_02
Bukiya_sample0906_04
Bukiya_sample0906_06
Bukiya_sample0906_05
Bukiya_sample0906_03
 
 
スパロボのテストショットも。
Bukiya_sample0906_07
Bukiya_sample0906_08
 
 
最短撮影距離45cmなので望遠ズームにしては結構寄れる印象。レンズブレ補正が働いていると若干AFに時間がかかり、縦方向だ補正が利かない感じ?なのは外撮りと同じ。このレベルとしては充分明るいけど、室内では結構暗めな印象もあるので撮影設定と補正光の導入は必須かもしれないなぁと今後の事を真面目に考えてみる。この辺り(Amazon)ってどうでしょ?
 
にしても、新品レンズの初使用が雨中撮影って大丈夫だったのだろうか(小雨だったけど)。野外撮影中興の祖は、交換しようとしたズームレンズを落としたりしても「あー大丈夫です大丈夫」と全く動じる様子を見せていませんでしたが。 
 
 
 
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