で、続き。
昨日早々にいつものえろげ編をうPした訳ですが、ご存知のようにワンフェスは美少女のみでは有りません。もう皆様お目にしているとは思いますが「アキバBlog」様でイの一番に更新されていた
毎回拝見させていただいてます張り子とロケット屋さまの あ の お せ ち 。タントゥーも腹筋崩壊。このディーラー様は毎回毎回小さ目ながらコッテリねたで楽しませてくれている(昨年の『冷食捜査官』『旗本ダイエット侍』の何と言う俺ホイホイ感)のですが、今回は格別のネタでした。まぁセンセイが行った頃には既に完売していましたが。
このような小ネタ、「こんなのがあるのか!?」「その発想は無かった!」と言うものまで展示されている、人間の発想とは∞(ムゲンダイ)であると言う事を実感できるイベント、それがワンフェスです(ドヤ顔)。
また「.30CAL Club」さとっちサンの本拠地とでも言うべきコスプレも充実。まぁその大量のコスプレに関してはさとっちサンに丸投げするとして、
イベント中に投稿したのが2700viewを超えていて思いっくそ吹いた『全世界に先駆けて飛び出すネネさんとマナカ』。一発ネタだけではなくて異様に高い各所のクオリティ(3DS枠も)が素晴しすぐる。
ちなみにコスプレ広場終了間近に「来ないと絶対損しますよ!」と教えてくれたのはにっち㌧だったりする(ありがとね)のですが、
その横にさすらいの着ぐるみ師(「変人屈」の中の人)の愛に溢れる様子が広がっていたので思わず撮ってみた。「もっと寄って下さい!」と言ったらオネエサマへの愛をまざまざと表現してオシオキされると言うオチまで付けてくれたのでもう何も言う事は有りません。有難う御座いました。
そしてコレラの専門分野としては、センセイの場合コレを外す事は出来ない、毎回毎回会場で顔見知りにバッタリ会うたびに「や、センセイ今回はえろげと怪獣しか撮っていませんよHAHAHA」と言っているのは伊達では無い!愛さえ知らずに育った大怪獣、叫びはおまえの涙なのか! 魂溢れる怪獣達の咆哮を聞けぇぇぇぇぇっ!
アトリエG-1 G2ガメラのバーニアアレンジ! 確かに飛行時にはこうなると言う解釈もアリだよな
image お土産ディフォルメシリーズのガメラはラストバトル版、ベースにはイリスの破片が。
放課後リボル部 フルアクションの巨大レギオン! 特リボのガメラと並べるとその巨大感がよく判るなぁ。
そして円谷系!(今回企業出展無かったなーどうしたんだろー)
アートストーム EX合金の新作がMATメカ!誰だ企画通したの!(ウレシそう)
アセトン 参考展示のみでしたがコレはカッコ良過ぎなネクサス
みおかなめ 今回はエレキング。「チョッと判り辛いけど、頭部は透明パーツになっているんですよー」
怪獣無法地帯
中華料理屋 恩珍軒 円盤生物シリーズFINAL! 「こんなんですからほぼレジンの塊(カタマリ)ですねー」
パーラーつげちゃん
蘇生工房3on 当然のように万国旗があるのが良いですよね
X PLUS HK
ステルス田中電工房 あぁこれが関智一がニコ生で言っていた怪獣カプセルBOXだな
そして怪獣王健在の東宝系! とは言ってもそろそろ新作欲しいよねー
酒井ゆうじ工房 流石の安定感!
怪物屋&ACCEL 写真を撮らない一般の方もほぼ間違いなく足を止める電飾デスゴジ。
仁工房 こちらも電飾デスゴジ。こちらはメルトダウン直前と言う感じですよね。
G-tempest
ペーパークリップ ミレゴジ(ゴジラ2000)の敵怪獣オルガの同化中Ver!(こう説明しないと判らん人多そうだし)
Mぷろじぇくと
ではその他のモンスター、メカ、冒頭のおせち以外のネタ含め一気にドーン!
バジルの造型魂+Y氏
蜻蛉屋
BURIVARY SYSTEM 展示のクレジットにはケロリソの旦那の名前ガガガが!
ZOOMTH キン消しフォーマットの・・・ベラボーマン!
ANONYMOUS Craft ココに展示してあるのが全部Rシリーズですよ!タントゥー!
module インテリアとしても小道具としてもクオリティ高すぎで息をのむ
猿人殺法 「あ~る」のバーサーカーです、もけけー。あぁっ展示してあった粉砕バットを撮り忘れた!
T&Mプロジェクト こちらもR・田中一郎を撮り忘れた!いくら影が薄いからって!(違います)。なお鳥坂先輩の右腕(自主規制)に吹いた
彩工家 劇パト2の三号機、通称メデューサヘッド(←この通称つけたのはイングラム嫌いの押井監督だけどね)
未来戦車創造堂 「あずまんが」のネコ達大集合
デカ!ペパ これ全部ペーパークラフト!
えろげ関係にも増してキーボードを打つ手が滑らかな気分になる特撮(含むネタ系)でした。いやーぁコレをしないとセンセイはワンフェスレポした気にならなくってねぇ(ドヤ顔)。このフリーダムさがワンフェスの魅力でもあるわけです。
毎回言ってますが、特撮系にはおにゃのこ系とは違う、撮影する側とディーラー様の間にある種のシンパシーがある事がまた嬉しくって。ジャンル的に世代がセンセイより上の方が多いのに実に有り難い事です。
そしてこの怪獣の多さには毎回毎回補足して頂いている「ガメラ医師のBlog」様も満足して頂けるのではないかと・・・あぁっ!事前に紹介されていたCCP製飛行G3ガメラ撮り忘れていたぁっ!
まぁ撮り忘れも多数あるという、決して一日だけでは収まらない魅力満載と言う事で!そんな訳でまだ続く。
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この頃は西ドイツやソ連が無くなるなんて、想像もしなかったなあ。
>「あ~る」のバーサーカーです、もけけー
ふれっどせーばーへーげん?w
おはやう。
お兄さんや妹君はいなかったのであらうか?
ご指摘の通り「 WF2011[冬] 」は、近来稀にみるガメラ豊作の回でございました。フルバーニアン、悪夢、飛行と平成ガメラの様々なタイプが出揃い、またマザーレギオンの可動タイプや新規の企画なども見られ、マコトに充実しております。 ヾ(^_^)ノシ
願わくば、この勢いが新作の企画へ結びつけば良いのに、と願わずにはいられません。それと、不憫な末弟にも少しは光が当たらないかなぁ・・・