朝 ４時 スタート
みな 寝ていない
私は ２時に寝て３時半 起床
Ａさん １２時ごろ家を出て 高速のサービスエリアで仮眠
その他の人 ほとんど 昨夜は 寝ていない
ＢＥＳＴが 親友Ａさんに 言いました
「あのな ＢＥＳＴ紅白はな
白地が練乳肌で コクがあり 紅が柿色から少しエンジ系に変化する質よ
平常心でいときや 網 引いて 姿を現したら ビックリするで」
Ａさん 杉良太郎のような流し目で
「わかった わかった もう ハヨ あげろ！」
、、、と いうことで ２次選別 スタートです
２番池
大和屋系に いつものオス２本かけています
４年連続採っていますが、型付が落ちないです
安定しています
３番池
松江系の桃太郎産国魚の子に 大和屋産と大日産をかけています
緋色は薄いですが あとで くる 奥手の紅白なのが わかります
売るとすると 先に大和屋系のコイを 売りさばき
のち 松江系のコイを あとで 売るという感じになると思います
この時点で 紅白品種は 緋柄の多いコイ（くどい柄）を 優先して残しますと
秋には ちょうど良い 緋柄になります
白地の多い段物は 秋には パラパラ模様になります
初めて選別を見る人は 極端に言うと
捨てるコイが いいコイで
残すコイが 悪いコイに 見えます
http://bestnishiki.huu.cc/d/010/26.wmv
まるで 逆の 選別に 見えるような錯覚をおぼえるかもしれませんね