芝生でダイブ

痛い・・・イタイよぉ・・・

なずなさんじゃなくて、

私がダイブしちゃったの（涙）


なずなさんを芝生で遊ばせようと
公園に行ったら、予想外に人が多かった。

でも、せっかくだから・・・
と、ボールを取りだしたら
なずなが、奪い取ろうとしてきた。

仕方ないから、人のいないほうへ
ボールを投げた・・・ら、思いのほか
思い切り飛んでいった（←自分がバカだけど）

当然、喜んで取りに行くなずなさん。
当然、引っ張られる私。

慌てて走りだしたけど
なずなさんの勢いに勝てずに
思い切り、芝生でダイブ（爆）


右の肋骨が折れたんじゃないかと思った。
息が吸えても吐けない。しばし立てなかった（汗）


な、な、なずなのヤツ・・・・



いや、なずなのせいじゃないか・・・
考えもせずに、ボールを投げた私が悪い。
情けない・・・明日、朝から仕事なのに・・・
面倒なイス運びも待ってるのにな・・・

とりあえず、帰宅してからシップをした。
今夜は、右を下に寝られないんだろうな・・・・


何年ぶりだろう。転ぶなんて・・・

まったく、情けないことです・・・。

軟らかい

二泊三日の動物病院でのお泊まりでは
それなりのやんちゃぶりを披露してくれたらしい(大汗)


遊んでもらった先生にも飛びついたりとか。
タオルも一枚ダメにした上に、少しばかり食したらしい(爆)
ケージに入るのも嫌がったり…
何度かお漏らしまで…(おい…)


なずなさん、環境に優しい(?)子なので
未だに、デカイ図体でトレイで用足しなんですぅ…

散歩ではまったくする気配もなくて…
大きい方はするんだけど。それも、あまり好きではないようで…


と、そんなことより…
昼間からこんな姿で爆睡するなんて
それなりに、緊張してたようです。

ちょっと可哀想だったなぁ…
でも、奈良まで一緒には無理だし…

次回は、一緒に行ける旅先を探さなきゃね♪

たぶん…

玉置神社 ②

やっと姿が見えた、神社の姿。

こんなところに、どうやって建てたんだろう？
どれくらいの人が、これに関わったんだろう？

などと、つい、いろんなことを考えてしまいます。





日本最古の神社というだけに、
遠くからもとても風格があるし、雰囲気が…。

こんな高いところに・・・

本当に、すごいです・・・。


神社にお参りをした後、
“夫婦杉”と“神代杉”も
見てきました。

神社の左横の、奥に入り口があって
木の扉を開けて、入っていくんです。

これまた、なんとも不思議な感じでした。


こちらは“神代杉”です。



樹齢３千年というそのご神木を見ていると
いろんな思いが頭の中をクルクルしちゃいます。

ここに３千年という長い時を生きてる。
時が流れて、時代が変わっても、
変わらずここにいる。
これまでも、これからも…。


山頂にも"玉石社"というのがあるそうで
行ってみたかったんだけど
時間もあるので、やめました。


そう、今回の旅はここまで。
いよいよ癒しの旅が終わり、
現実世界に帰らないとぉ・・・でした。

玉置神社

谷瀬のつり橋を後にしてからは
いよいよ、玉置山を目指します。

地図で見ててもよく分からなかった（笑）

とりあえず、標識を頼りに行ってしまえ！

なんて、ところでしょうか？

クネクネ山道。
とっても長くて「○km」というのがあっても
その１kmがとっても長いのだ。

それに加えて、私の運転ですから・・・

あまりに長くって、助手席の友達が
だんだん無言に・・・

「あ？酔っちゃった？？」に

「う・・・うん、ちょっと・・・」

「もうちょっとだと思うから、頑張って!!」

と、言いつつも、駐車場に辿り着くまで
本当に長い長い山道でした・・・。

駐車場に着くと、車が停まっていました。
ほとんどスレ違いもなかったのに
来ている人は、やっぱりいるもんだ・・・


それにしても、空が近い。
雲も、太陽も、本当に近いのです。
空気も空も、とても澄んでいます。

しばらく景色を堪能してから
いざ、玉置神社へ。

参道の入り口に大きな鳥居が。
それをくぐって、山の中の参道へ。

たっくさんの杉の木です。




とても、とても、背が高い杉の木。
さらに、空気が違ってきています。

歩くこと１５分くらいでしょうか・・・
人の声が聞こえてきて、ゴールが近くなってきました。

とても、大きな杉の木も見えてきました。
それは、後で気付いたのですが“神代杉”でした。


～つづく～

谷瀬のつり橋

十津川村に向けて、南へ車を走らせて・・・・

の、途中に「谷瀬のつり橋」へ寄り道♪

約３００ｍの長さのつり橋。
高さもすごいです。

入り口には
「１度に２０人以上は渡らないで下さい」
と、書かれていて、係員さんがいます。

が・・・
しっかりカウントしてるのか？？
と、微妙に納得がいかない私。

そしたら、写真を撮っている家族連れがいて
おばぁさんと見られる人が
「本当に、２０人しかいないの？」と
思わず「そうですよね～！」なんて
つい声に出してしまいました（笑）






肝心の釣り橋ですが、
半分ほど、渡るか渡らないところで
折り返してきました。

だって、渡ったら戻ってこなきゃだもの。
めっちゃ揺れるし、頭も足もフワフワしちゃって
怖いというか、何というか・・・

でも、ちょっとスリル満点で
一番“観光”っぽかったところでした。


～つづく～