Concert

成長記録

日本フィル定期公演(2008年7月11日)

2008-07-11 | Weblog
佳音が出てくると、容易にコンサートに行けなくなるかも・・・。

今日はツウ好みの演目だった。
1.武満徹: 3つの映画音楽
2.プロコフィエフ: Vn協奏曲第2番
3.ショスタコーヴィッチ: 交響曲第12番

サントリーホールに、それ程お客が入っていなかった割には、
演奏後の拍手が鳴りやまなかった。
皆、期待を裏切られなかったから?

2 コメント

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やっぱり、演奏が良かったんではないですか? (中村 太)
2008-07-12 13:53:30
演目からいくと、
音楽を聴きたい人が行く演奏会ですね。
人数か少ないのは、そのためでしょう。
とすると、拍手が鳴りやまなかったのは、
演奏がすばらしかったのでしょう。

最近では、ヴィーンの楽友協会ホールでも、
音楽よりも社交に重きを置いた聴衆が
増えているとききます。
だから、有名曲の有名演奏会は、
妙に混む、と。

私がそこでよく聴きにいったのは、
有名楽団の有名奏者が開く室内楽小演奏会です。
ヴィーン・フィルのコンサートマスター
ライナー・キュッヒル氏や
ギュンター・ピヒラー氏の四重奏団、
主席フルート、
ヴォルフガング・シュルツ氏の演奏会、
ベルリン・フィルのコンサート・マスター
安永徹氏の三重奏の演奏会、などなど。

彼らはむしろ個人活動が好きですし、
オーケストラで来たついでに開くふしがあるので、
安い上にさほど混まない!
なかなかよいです。
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返信 (イサオ)
2008-07-12 17:06:32
激しい演奏が多く、どらのお腹の中の佳音がよく動いていました。
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