Concert

成長記録

歓喜の歌(2008年12月30日)

2008-12-30 | Weblog
歓喜の歌といえば、ベートーベン第九番交響曲の代名詞。 パパとママは3年連続で、サントリーホールにて第九を聴いていた。 が、今年は佳音と一緒にテレビで鑑賞となった。 確かに、ニ長調で歓喜がほとばしる第四楽章は華やかで、勇壮だ。 けれども、その裏返しといえる二短調で書かれた第一楽章は味わい深い。 「タターン。タターン。タタタタンタンタンタンターーン。」で 始まるメロディーは神秘的で劇的だ。 「ああ、 . . . 本文を読む