「人種的あるいは経済的に不利な国家や集団の、
何百万人もの人々の心につのった復讐心を考慮に入れるならば、
何かが変わらない限り、少なくとも過去と同じように、
二十一世紀にも戦争が起こるであろうことを予想するのはたやすい。
わたしたちには変化が必要である。
ある特定の政治的、環境的な問題についての変化だけでなく、
どうやって一緒に生きていくかについての自覚の変化が必要なのだ。
二十一世紀での大きな仕事は、大いなるヴィジョンや革命にもかかわらず、
わたしたちが作り出してきた地獄と取り組むことである」
アーノルド・ミンデル『紛争の心理学』
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自分に矢印を向けようとはよく言ったものの!
決意というか、腹のくくりかたとして、
自分に関係のないことなど何一つとしてないちゅうこと。
そこまで全てを背負うことは当然できないのだけれど、
それをわかりながらも、気持ちがなければ自分が対峙すべき人、事を
受け止めることも理解することも出来ないよな~。
そこからどう前向きに関わっていくかいと。
春風に明日行ってきます★