どんなにか 疲れただろう たましいを 支えつづける その観覧車

　昨日の河北新報夕刊のコラム「河北抄」に、引用されたいわき市出身の歌人井上法子さんの短歌です。ベニーランドの観覧車もこんな役割を果たしてくれたらいいなと思います。

　さてこのコラム、ベニーランドの観覧車のネーミングライツについて学習塾経営者の「思い出のある特別な場所」という思いにふれ、最後にＫｏｂｏパークと仙台港の３つの観覧車がほほ東北東の一直線上にあり、「人々の思いや魂をつなぐラインなのかもしれない」と結んでいます。

　このような形でコラムに取り上げてもらったことに、ちょっと感激でした。