5月に紹介したCD「宮城なつかしいCM大全集」は、限定1000枚で即日売り切れたようです。取り扱い書店では3~4倍もの予約があったと言います。音のタイムマシンがいかに反響があったか、驚くばかりです。
企画制作したのは伏谷宏二さんたちです。フリーライターの伏谷さんは特に最も困難な作曲、作詞、歌手、スポンサーとの折衝を担当されました。ベニーのテーマの歌手天地総子さんと昨年ご縁ができたのも、今年作曲家が越部信義さんと判明したのも、伏谷さんのおかげです。
その伏谷さんのトークライブが、昨日仙台市内のライブハウス「パークスクエア」で行われました。進行は東北放送の福井アナウンサー。ゲストにはCDの絵を描いた小野寺さんほかでした。福井アナはTBCの倉庫でいろんな音源を捜すのに、相当ご苦労をされたようです。
ちなみにベニーのテーマソングは歌詞が五番まで残っていますが、手持ちの音源では三番までです。福井アナにTBCのアーカイブに五番までのが所蔵されていませんかと無理なお願いをしましたが、残念ながらありませんでした。お手数をかけました。なおスポンサーには意外に記録がないのが多いと聞き、安心しましたが。
さて、伏谷さんの著作権をめぐっての折衝、作詞家・作曲家・歌手探し、音源探しその他の裏話は、尽きることがありません。福井アナのタイムキープがなかったら何時間でもと言う感じです。ここでお伝えできないのが残念です。
もちろんベニーのテーマも取り上げられ、事前の打ち合わせなしでしたが、私こと編集長にもマイクが向けられ、一言コメントいたしました。
このほか仙台の昔の風景やなつかしい地元テレビCMも紹介され、てんこもりの2時間半でした。関係者の協力のおかげもあったにせよ、伏谷さんの熱意と行動力には脱帽です。そしてさらにはその後の成果も含め、いずれこのCDの完全版もと言う意欲も示しました。
企画制作したのは伏谷宏二さんたちです。フリーライターの伏谷さんは特に最も困難な作曲、作詞、歌手、スポンサーとの折衝を担当されました。ベニーのテーマの歌手天地総子さんと昨年ご縁ができたのも、今年作曲家が越部信義さんと判明したのも、伏谷さんのおかげです。
その伏谷さんのトークライブが、昨日仙台市内のライブハウス「パークスクエア」で行われました。進行は東北放送の福井アナウンサー。ゲストにはCDの絵を描いた小野寺さんほかでした。福井アナはTBCの倉庫でいろんな音源を捜すのに、相当ご苦労をされたようです。
ちなみにベニーのテーマソングは歌詞が五番まで残っていますが、手持ちの音源では三番までです。福井アナにTBCのアーカイブに五番までのが所蔵されていませんかと無理なお願いをしましたが、残念ながらありませんでした。お手数をかけました。なおスポンサーには意外に記録がないのが多いと聞き、安心しましたが。
さて、伏谷さんの著作権をめぐっての折衝、作詞家・作曲家・歌手探し、音源探しその他の裏話は、尽きることがありません。福井アナのタイムキープがなかったら何時間でもと言う感じです。ここでお伝えできないのが残念です。
もちろんベニーのテーマも取り上げられ、事前の打ち合わせなしでしたが、私こと編集長にもマイクが向けられ、一言コメントいたしました。
このほか仙台の昔の風景やなつかしい地元テレビCMも紹介され、てんこもりの2時間半でした。関係者の協力のおかげもあったにせよ、伏谷さんの熱意と行動力には脱帽です。そしてさらにはその後の成果も含め、いずれこのCDの完全版もと言う意欲も示しました。