ナンキンハゼ 〈実〉

ナンキンハゼ　〈実〉 　市内散歩

南京ハゼの葉の紅葉
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ナンキンハゼの実の写真　　　令和2年11月21撮影

黒い皮が裂けて、骨白色の3個の種子が出てくる（果実に3稜があり、3室に実がそれぞれ1個づつ入っています）


球形の蒴果　緑色から黒熟　その後、黒い皮が裂けて、骨白色の実が出現


紅葉と果実



ナンキンハゼ（南京黄櫨、南京櫨）のデータ
【別　名】　トウハゼ、カンテラギ
【分　類】　トウダイグサ科　ナンキンハゼ属
【学　名】　Triadica sebifera
【果　実】　朔果（成熟すると乾燥した果皮が裂開）。
　　　　　　球形の蒴果を黒熟させ、果皮が取れて3個の種子を出す。
　　　　　　種皮は黒色であるが、その表面は脂肪に富んだ白色の蝋状物質で覆われる。
　　　参照・引用はwiki　他