アオノリュウゼツラン 〈リュウゼツラン 開花の始まり？〉

アオノリュウゼツラン　（リュウゼツラン）　〈花茎が伸び、花芽が見えます〉　　市内散歩

17日に開花（アオノリュウゼツラン）
　　令和4年7月17日撮影　[Click here !↗]

アオノリュウゼツラン〈青の龍舌蘭）の花茎から、花芽が伸び始めました。
　アオノリュウゼツランは、数十年をかけ成長したのち、1度だけ花を咲かせ枯れてしまう。
　花茎は1日に10cm程成長し、2ヶ月ほどで大きいもので高さ10mにもなり数千の花をつける。（引用：wiki）

アオノリュウゼツラン〈花芽の成長〉　 　　令和4年5.6.7月撮影
　　7月23日


　　7月17日　　　下のつぼみから開花がはじまりました

　　　開花部分を拡大

　　7月11日

　　7月4日

　　6月27日

　　6月20日

　　6月17日

　　6月10日

　6月5日

　6月1日


　花茎の成長（画像をクリックすると拡大します）
　

アオノリュウゼツラン（青の龍舌蘭）のデータ
【別　名】　センチュリープラント、アガベ
【分　類】　キジカクシ科　リュウゼツラン属
【学　名】　Agave americana var. marginata
【花弁色】　薄黄色
【花　弁】　筒状
【備　考】　数十年に一度、花茎を出しその先端から複集散花序を伸ばし、多数の薄黄色の筒型の花を咲かせ、結実後に枯る。
　　　　　　リュウゼツランは、本来、この「アオノリュウゼツラン」のことを指すが、日本では斑入りの品種が先に輸入されて「リュウゼツラン」という名前を取ってしまったため、基本種であるこの斑なし品種があえて「アオノ」を前につけた呼び名となった。
　　　　　　参照・引用はかぎけん花図鑑、wiki、ほか