カラミザクラ 〈唐実桜〉

カラミザクラ　〈唐実桜　早咲きの白い小輪の花〉　　　市内散歩


カラミザクラ（唐実桜）、別名（支那実桜：ｼﾅﾐｻﾞｸﾗ）と推定しています。
カラミザクラ（唐実桜）の特徴は、開花時期は早い（ソメイヨシノと比較して）、　花弁の色：白色（淡紅色）、花の大きさ：小輪、花の咲き方：一重咲、特徴：雄しべが長く、花の雰囲気ががややウメに似るという点から推定です。引用：岐阜県森林研究所

カラミザクラ　〈唐実桜〉の写真
　　令和02年3月撮影　 Click here !　

カラミザクラ〈唐実桜〉の写真　　令和3年3月3日撮影










カラミザクラ〈唐実桜〉のデータ　　
【別　名】　シナミザクラ（支那実桜）、チュウゴクオウトウ（中国桜桃）
【分　類】　バラ科　サクラ属
【学　名】　Cerasus pseudocerasus (Prunus pseudocerasus, P. pauciflora)　
【花弁色】　白～淡紅色
【花　弁】　５枚。花径：2cm。一重で平開
【備　考】　雄しべの長いのが特徴的
参照：かぎけん花図鑑、岐阜県森林研究所 ほか