ジャカランダ

ジャカランダ〈和名　紫雲木〉　　市内散歩

ジャカランダの花 令和5年6月撮影↗　令和6年6月撮影↗

ジャカランダは、南米に約50種類が分布する樹木で日本で主に栽培されているのは、ジャカランダ・ミモシフォリア〔Jacaranda mimosifolia〕種。


ジャカランダの花　　令和3年6月8.9日撮影







ジャカランダのデータ
ジャカランダはカエンボク（アフリカンチューリップツリー）、ホウオウボク（オアイ・ウラ、ロイヤルポインシアナ）と並び、世界３大花木のひとつ。
花は筒状で、桐の花に似た花をしています。
葉は2回羽状複葉でネムノキに似ています。
　【別　名】　和名：シウンボク（紫雲木）、キリモドキ（桐擬き）
　【分　類】　ノウゼンカズラ科　ジャカランダ属
　【学　名】　Jacaranda mimosifolia
　【花弁色】　青または青紫色、一部に白い種類もある。
　【花　弁】　青紫色で漏斗状（曲がった筒状）。先端が５裂
　【花　径】　長さ5㎝程度
　【備　考】　--
参照：wiki、かぎけん花図鑑、ほか