ラグビージャパン イングランドに、12―34で敗れる 〈ラグビーW杯2023フランス大会〉
日本は前半は攻守にほぼ互角に戦いましたが、後半は攻守に圧倒された試合だったと思っています(下に記載のスタッツに私見を記載)。
ワールドカップでは前回の日本大会で予選リーグ全勝、前々回のイングランド大会では南アフリカからの勝利などがあり、今回も番狂わせの勝利を!と願いましたが、叶いませんでした。
予選リーグはあと2試合あります。予選リーグ突破(ベスト8)には、この2試合:サモア戦(9月29日)、アルゼンチン戦(10月8日)に確実に勝利することが求められます。
(なお、残り予選リーグに2勝しても予選リーグ敗退という可能性もあります。2015年の日本は3勝1敗でしたが、W杯史上初めて3勝しながらも決勝トーナメントに進めませんでした。)
試合は敗れましたが、タックルを19回したピーター・ラブスカフニ選手、84mのランメータを記録した松島幸太朗選手などが敗戦の中でも目立つ活躍をしました。
日本対チリ戦の登録メンバー お疲れさまでした!!
第10回ラグビーワールドカップ2023フランス大会1次リーグD組の日本は18日、
イングランドにノートライで、12―34で敗れる
試合のスタッツ(参照:NHK WEB)
スタッツ(Stats ):統計の意味statisticsの短縮形。スポーツでの選手やチームのパフォーマンスを統計的に数字化したもの。
▽攻撃(前半)
ラン 日本39 イングランド44
パス 日本42 イングランド54
▽攻撃(後半)
ラン 日本33 イングランド86
パス 日本52 イングランド107
前半は、日本よりイングランドが攻撃でやや優勢
後半は、イングランドの攻撃が日本を圧倒
▽ディフェンス(前半)
タックル 日本61 イングランド43
▽ディフェンス(後半)
タックル 日本111 イングランド41
前半は、日本はタックルでイングランドの攻撃を防御しています
後半は、日本はイングランドの度重なる攻撃をタックルで防いでいますが、
ディフェンスに回る状況が多く、攻撃を仕掛ける機会がつくれませんでした
キック(引用:https://www.rugbyworldcup.com/2023/match/pool-d-england-japan)
▽パントキック
日本 37 イングランド42
▽キックした側がボールを獲得
日本 2 イングランド11
日本はパントキックをキープして、攻撃へつなげることができたのは2回。
(イングランドのキック処理が上手かった)
イングランドは、パントキックがさらなる攻撃に結びつています。
テリトリーの支配率(参照:https://www.world.rugby/tournaments/fixtures-results)
前半の支配率 日本39% イングランド61%
後半の支配率 日本25% イングランド75%(注)
終盤10分の支配率 日本13% イングランド87%
(注)全試合の支配率34%=(前半の支配率39%+後半の支配率X)÷2 (X=25%)
後半は自陣に攻め込まれディフェンスの時間がながく、ヘディングパス⇒トライが生まれ、流れを一層悪くしてしまった。
サモア戦(9月29日)も頑張ってください 精一杯応援します
ラグビー未経験者の都内散歩の素人私見メモです。間違いはご容赦ください
日本は前半は攻守にほぼ互角に戦いましたが、後半は攻守に圧倒された試合だったと思っています(下に記載のスタッツに私見を記載)。
ワールドカップでは前回の日本大会で予選リーグ全勝、前々回のイングランド大会では南アフリカからの勝利などがあり、今回も番狂わせの勝利を!と願いましたが、叶いませんでした。
予選リーグはあと2試合あります。予選リーグ突破(ベスト8)には、この2試合:サモア戦(9月29日)、アルゼンチン戦(10月8日)に確実に勝利することが求められます。
(なお、残り予選リーグに2勝しても予選リーグ敗退という可能性もあります。2015年の日本は3勝1敗でしたが、W杯史上初めて3勝しながらも決勝トーナメントに進めませんでした。)
試合は敗れましたが、タックルを19回したピーター・ラブスカフニ選手、84mのランメータを記録した松島幸太朗選手などが敗戦の中でも目立つ活躍をしました。
日本対チリ戦の登録メンバー お疲れさまでした!!
第10回ラグビーワールドカップ2023フランス大会1次リーグD組の日本は18日、
イングランドにノートライで、12―34で敗れる
試合のスタッツ(参照:NHK WEB)
スタッツ(Stats ):統計の意味statisticsの短縮形。スポーツでの選手やチームのパフォーマンスを統計的に数字化したもの。
▽攻撃(前半)
ラン 日本39 イングランド44
パス 日本42 イングランド54
▽攻撃(後半)
ラン 日本33 イングランド86
パス 日本52 イングランド107
前半は、日本よりイングランドが攻撃でやや優勢
後半は、イングランドの攻撃が日本を圧倒
▽ディフェンス(前半)
タックル 日本61 イングランド43
▽ディフェンス(後半)
タックル 日本111 イングランド41
前半は、日本はタックルでイングランドの攻撃を防御しています
後半は、日本はイングランドの度重なる攻撃をタックルで防いでいますが、
ディフェンスに回る状況が多く、攻撃を仕掛ける機会がつくれませんでした
キック(引用:https://www.rugbyworldcup.com/2023/match/pool-d-england-japan)
▽パントキック
日本 37 イングランド42
▽キックした側がボールを獲得
日本 2 イングランド11
日本はパントキックをキープして、攻撃へつなげることができたのは2回。
(イングランドのキック処理が上手かった)
イングランドは、パントキックがさらなる攻撃に結びつています。
テリトリーの支配率(参照:https://www.world.rugby/tournaments/fixtures-results)
前半の支配率 日本39% イングランド61%
後半の支配率 日本25% イングランド75%(注)
終盤10分の支配率 日本13% イングランド87%
(注)全試合の支配率34%=(前半の支配率39%+後半の支配率X)÷2 (X=25%)
後半は自陣に攻め込まれディフェンスの時間がながく、ヘディングパス⇒トライが生まれ、流れを一層悪くしてしまった。
サモア戦(9月29日)も頑張ってください 精一杯応援します
ラグビー未経験者の都内散歩の素人私見メモです。間違いはご容赦ください
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