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BI障子に目あり

障子を開ければひらめきが

珍しい パーカッション(打楽器)演奏会

2018-10-04 20:05:12 | アイディア

       2人のパーカッショニスト(打楽器奏者)によるコンサートに行きました。

          

           場所は逸翁美術館逸翁美術館にあるマグノリアホールです。

               

       

       大阪府池田市にある小林一三翁の私邸が以前は逸翁美術館でした。

                  

       小林一三氏は有名な実業家/政治家で阪急電鉄/デパート、宝塚歌劇、

       東宝などの創始者。ことに阪急沿線の人たち誰もが知る人である。

 

       何年か前に近くの宝塚歌劇などの資料のある池田文庫にならぶ土地に

       新美術館を設立し秘蔵の茶道具やお宝展示などがあり、加えて

       多目的マグノリアホールでは音楽会開催などに提供されている。

 

 

 

                

 

      

      

     打楽器奏者による演奏会

 

     関西フィルハーモニーの打楽器奏者2人による演奏会は

     オーケストラの後ろで色々な打楽器、太鼓、マリンバ、ヴィヴラフォン、ドラムほか

     叩いて音の出るあらゆる楽器を演奏する打楽器奏者のあまり知ることのない演奏を

     聞くことができ感動した。

 

         

     

 

     打楽器演奏というのはまだ発展途上にあり打楽器用の新しい曲目などもまだ少ない

     ということでした。ドラムやボンゴのリズム、美しい音色のマリンバやヴィブラフォン、

     鈴の音、カスタネット、他民族楽器など 叩いて音の出るものすべてが打楽器で

     その種類は3000にも及ぶほどとのこと。叩く棒ステイックも材質色々あり、こすって

     音を出す刷毛のようなものなど色々あり、鈴やハンドペルなども打楽器に入るらしい。

 

   こんな数多い打楽器をすべて自分で持っているわけでもなく必要に応じ練習にはレンタル

   できる。 そのカタログちらしも配布された。  

            

 

 

    感想

      私にとっては初めての打楽器コンサートで珍しいと思いましたが、

      you tube には何人ものパーカッショニスト演奏が出ており熱情的な

      演奏は素晴らしく、リズム感の難しさや演奏技法も他の楽器とはまた

      違った技術が必要でありオーケストラでも必須の役割であると改めて

      関心が高まりました。              


夏の思い出:「レ・ミゼラブル公演」西宮1918 

2018-09-07 10:18:09 | アイディア

 

 

     7月に所属合唱団が第4回目の「レ・ミゼラブル」公演に参加しました。

 

      

  西宮 兵庫県立芸術文化センターで 夜、昼 2日間公演は大盛り上がりで好評でした。 

              西宮市高松町2−22   (西宮ホームページより)

     

           

       チラシ、パンフレットも人気で足りないほどでした

          

     。   

 

     演劇に力を入れたいわゆるミュージカルとは違い、声楽家達による演奏会形式で

     出演者一人一人が主役のようでそれぞれの歌の素晴らしさに観客も感動一杯の

     公演舞台でした。

       

     指揮者も普段はプロの打楽器奏者ですが人柄の良さや音楽への熱意とで

     3回目の見事な演奏でした。

        

        兵庫県立芸術文化センター (西宮市ホームページより)

                  阪急中ホール  800席

           

      

                               

 

                    リハーサル風景  

           合唱団のそばにはオーケストラが並び打楽器の道具が多く並べられ

           夜の場面やいろいろなところでその効果や美しい音色が印象的でした

           指揮者が打楽器奏者なのでその効果を多く狙ったものでしょう。

 

                    

 

 

        レ・ミゼラブル(Les Miserables) あらすじ

     

    フランス、ヴィクトル・ユーゴー作(1862年)

    1815〜1833年ごろ フランスでの革命時代、パリでは乞食や貧しい労働者が

    ひしめく社会を背景に若者グループが民衆に革命を呼びかけ決起した六月暴動

    を含む。

 

    このような民衆悲惨な時代にパン一つ盗んだ罪で19年間も牢に入れられ

    理不尽な仕打ちを受けたジャンバルジャンは警部ジャベールに追われつづけるが、

    司教に助けられ諭されて改心。

   

    今や市長で金持ちになり以前工場で訳あり不幸なファンテーヌの娘コゼットと

    暮らしている。コゼットとマリウスの恋、マリウスに片思いの届かないエポニーヌ

    は暴動の最前線に出て打たれマリウスに抱かれて死にゆく。

 

    やがて学生たちは行動を起こすが市民は集まらない。そして全滅。暴動に参加した

    マリウスが一人ジャンバルジャンに助けられ生き残る。

    全滅した遺体から物を盗み出すテナルディエ(宿屋の主人)。

    横たわる若者や子供を悼む婦人達の嘆きと諦め、、「毎年繰り返されるだけ、、」と

    悲惨な社会に様々な登場人物がそれぞれその場の主役となり歌い観客の心を

    揺るがす。それは決して悲しみのみではなく諦めや明るさを求めるようでもある。

 

    最後はコゼットとマリウスが結婚し、ジャンバルジャンは昇天してゆく。

    そしてクライマックスは全員で最後のコーラス

        若者達の歌が聞こえるか 〜〜〜 〜〜〜

                 〜〜〜 彼等夢見た明日が来るよ 

 

 

   今回は4度目の公演で、若手キャストの増加や子役などのオーディションもあり、

   ベテランや若手の声楽家はもとより若手の揃うオーケストラも満足いく演奏と

   指揮者も嬉しそうでした。

   声楽家に加えてミュージカルや演劇に携わる様々な分野の若手も加わり力溢れる

   公演でした。

   我がシルバー合唱団も揃いの若者Tシャツを着て益々元気          

              ガンバルジャン!!

 

 

   因みに合唱団のバックコーラスは

    一日の終わり:いつまでも貧しい労働者が一日にの終わりに嘆く

    乞食の歌:  街に多くいる乞食達の歌

   (夢破れて:  工場に働く不幸なファンテーヌの歌)

    娼婦の歌:  工場を追い出され娼婦になったファンテーヌと仲間達

    宿屋のおやじ:腰は低いがずる賢く客から巻き上げる宿屋のおやじも人気者

    民衆の歌: 民衆達に”列に入れよ、、” と呼びかけ明日への自由を夢見る

    One day more : いよいよ決起の時いざ神の御心に、、今その時が来た!

    犠牲者:全滅後横たわる学生や子供達。諦めと悼みを歌う婦人達「毎年繰り返し、、」

    Wedding:   ジャンバルジャンに助けられて一人残ったマリウスとコゼットの結婚式

    エピローグ:やっと見つけたジャンバルジャンはコゼットとマリウスに見守られ神の国へ

             

  前3回の公演も好評で「来年も、、是非 」とのファンの希望に押されて

  主催者のリーダー及び仲間の音楽家達の頑張りで4回目の実施でした。

  今年も出演された方達からこのレミゼラブル公演を続けて欲しいとの

  強い要望があったそうです。残念なことに来年は芸文ホールが取れない

  とのこと。再来年に一層磨きのかかったレミゼラブルが見られるかも

  しれません。

 

***************************************     

 

     過去3回の我が合唱団参加の「レミゼラブル」は次の通り   

 

 第一回は  2015年6月  「ドレミゼラブル」

       西宮市 フレンテホール   300席 

        西宮市池田町11番1号(フレンテ西宮 5階)         

  フレンテホールフレンテホール

         2015 ドレミゼラブル チラシと写真 (DVDラベルより)

        

 

     最初は「ドレミ・ゼラブル」でガンバルジャンやジャベーロ と

     少し面白いミュージカルでした。少人数のアンサンブルとリーダーの

     ピアノ伴奏で全てを網羅され、観客との距離も近く親み多い公演でした。

     公演後、主催者や若手音楽家仲間達は「来年はフルオーケストラで

     本格的に、、」との意気が上がりました。

 

  第二回は 2016年7月 西宮市民会館アミティホール 西宮市六湛寺町10番11号  

             西宮市民会館写真  
 
                 2016「レミゼラブル」チラシ    
 
 
             公演写真↓(客席数1000席)
      
 
                                                       

     第2回はフルオーケストラで指揮者も若手打楽器奏者が初めてのタクト。

     1000席はほぼ埋まり、観客にも好評で今後への期待も多いようで次回

     向上に向けたコメントが沢山あり来年はいよいよ芸文中ホールを予約。

     益々の意欲を燃やす主催者と仲間達でした。

 

 

  第三回は  2017年7月  西宮 兵庫県立芸術文化センター 中ホール 

                  上記第4回と同じ場所

 

       チラシと写真   憧れの芸文センター(中ホール)で夜・昼2日間の公演

          

        いよいよ憧れの芸文センターの中ホール出演。ますます歌も演技も

       舞台もオーケストラも向上して夜、昼2日間の公演。配役も変わり

       ますます充実しベテランや若手声楽達、若手キャストや子役も増え

       賑やかで大々的な公演になり、またまた来年開催へ期待の声。

 

   そして第4回は  上記の通り

       何気なく入った合唱団がかくも大きな舞台に出演することになるとは

       驚きの毎日でした。公演の成功はひとえに主催のリーダーと仲間たち

       の並々ならね努力と協力の賜物でこれからも応援したいと思います。

       一人のリサイタルではなく大勢の力で成り立つ公演は感激でした。

 

       DVDを見てまだまだ感動しています。

       レ・ミゼラブル は 素晴らし〜い !!!

 


文楽公演

2018-07-31 21:16:01 | アイディア

 

    文楽鑑賞: 文楽 夏休み特別公演 を観てきました

    

 1部:11時〜13時  瓜子姫とあまんじゃく/文楽ってなあに?/ 増補大江山

         (残念ながら子供向けで団体満席のため鑑賞できず)

  2部:14時〜17時半 三十三間堂棟由来 さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい

              大塔宮曦鎧  おおとおのみやあさひのよろい

            (25年ぶりの復刻版)

 

  3部:18時15〜20時半  新版歌祭文 しんぱんうたざいもん

               日本振袖始 にほんふりそではじめ

  

   

   1部 

    * 「瓜子姫とあまんじゃく」

      はたおり(機織)の好きな瓜子姫と間抜けのあまんじゃくの物語。

    * 「文楽ってなあに?」

      人形浄瑠璃の語り、三味線、人形使いの3業について 面白おかしく、

      わかりやすく解説してくれる。

      舞台で3人の子供の人形遣い体験は大盛り上がりである。

    * 「増補大江山」

      渡辺綱が鬼女と戦い腕を取られる有名な話。特に美しい娘の顔が

      一瞬で口が裂けて恐ろしい顔になる人形の妙技が見処?

 

   2部

    ** 「三十三間堂棟木由来」

          和歌の浦には名所がござる 

          一に権現 二に玉津島 三に下り松、四に塩釜よ

          ヨーイ ヨーイ ヨーイとな

       私が浄瑠璃を習い始めて初めて習った音戸はこの話に出てくる。

       熊野の柳の精、お柳さんが三十三間堂建立の棟木として切り出される

       ことになり夫平太郎と子供みどりに別れを告げる話。

       

    ** 「大塔宮㬢鎧」

       明治25年以来途絶えていたが、4月に亡くなった住大夫さんの

       三味線相方野澤錦糸さんの努力により復刻されたもの。

       後醍醐天皇の皇子大塔宮と鎌倉幕府の戦いにまつわる話。

       この話はあらすじを話すのは大変難しいが、物語の流れを

       追うよりは 主は三世夫婦は二世子は一世 という具合に主に仕える

       深さや子供を思う真の心など 場面場面で感動がある。

       夏の夜 そのうち一人が殺されるとも知らず楽しく踊り回る

       子供達の浴衣姿が夏らしさの場面になっている。

 

   3部

    ***「新版歌祭文」

       誰もが聞いたことのある三味線の音に合わせてお染久松が

       土手を籠で、河を船でそれぞれ大阪に帰る場面が面白い。

       息子を思う養い親、お染さんに久松を譲る許嫁のお光さんの

       思いなど人々の心情溢れた物語。

 

    ***「日本振袖始」

       ヤマタノオロチを素盞嗚尊(スサノオノミコト)が退治する物語。

       生贄としての稲田姫が袖に太刀を忍ばせたことから振袖の始まり

       となった。岩長姫に化けた大蛇をスサノオノミコトが退治する。

       八つの顔を持つオロチとの激しい立ち回りの後、稲田姫が現れ

       忍ばせていた劔は「天の叢雲(アメノムラクモ)と名付けた。

 

      

 

、       大阪日本橋にある国立文楽劇場  

 

            

             

 

   感想: 4月に竹本住大夫さんが亡くなった。素晴らしい語りで深い情の

       表現にうっとりしたり涙したり心地よさに寝てしまうこともあった

       がその寝心地は最高であった。江戸時代以来300年以上にもなる

       人形浄瑠璃はお客を喜ばせる最高の芸を目指して磨く手を緩めず

       今日まで継承されている。人間国宝級の大御所達が次々引かれ

       寂しさ一杯で心配していたが、今回の公演では特に若手の熱演で

       その上達に感動し今後への安心もした。

       

 

 

    文楽への興味   

    初めて文楽を紹介されたのは英語の先生であった英国人からでした。

    その後女義太夫の人間国宝の師匠に縁あって10年程弟子?であった。

    師匠は明治、大正、昭和を芸一筋に生き、神様とも言われる芸で

    100歳を全う、この伝統芸能を継承して欲しいという強い願いは私の

    夢の中にも現れた。とはいえ語りも三味線も邦楽の中でも一番難しい

    とされる義太夫を自分で継承するなどはとんでもない無理なこと。

    せめて「文楽」を支援しようと国立文楽劇場付の応援団に入団し、

    しばらく解説や宣伝活動に協力した。今日では年4回の全公演を鑑賞

    することで文楽の応援をしている。

 

     

    文楽の魅力    

    大阪市の元市長が初めて文楽鑑賞して「もう2度と見ない」との捨て

    ゼリフ?を残して帰られた。知らない人や初めて見る人たちは時に

    「文楽は難しい」 とか「眠たい」「わからない」「古い」、、、と

    よく聞くが、2度、3度見るごとに 語りのこと、三味線の響き、

    そして情を表す人形の動きの魅力にとりつかれる。舞台や衣装や人形の頭

    武士の物語、町人の生き様、当時の人間愛、そして真面目な部分のみで

    なく必ず愉快なチョケが入って笑わせ見る人を飽きさせない。

    物語も近松門左衛門などの脚本家によるリズム感あふれた口調も素晴らしい。

 

    それに加え長年鑑賞しているとさすが人間国宝級の大夫、三味線、人形遣い

    の芸の凄さや若手の上達ぶりや舞台の良さや芝居の面白さがよくわかる。

    お話はよくわからなくても時に涙し、大笑いし、年寄りや女の悩みの口説き、

    心中する男女の愛、、、誰もが人生で経験する場面に共感できるところが

    多いのである。眠くもなるがそれは語り手や三味線のなんとも言えない心地

    良が故でもある。内容を詳しく知りたい場合は劇場でイヤホンガイドも

    用意されている。

 

   

   国立文楽劇場 文楽を鑑賞したい方へ   

   お勧めは友の会に入会されると年会費千円でチケットは2割引

   カード精算で入手できる。(友人知人の分まで10枚まで)

   また年何回か友の会報が送ってきて国立文楽劇場にまつわる情報が

   届く。会員の先行予約などもあるので何度か行こうと思う方には

   大変お得であるように思う。

 

 

 

   

 


"よみがえる” その2

2018-05-18 11:41:56 | アイディア

 

            ブログはタイミングがむづかしい。

    季節の花や新緑のニュースを、、と思ったが時期を逃してしまった

    そして本宮参りの「よみがえり」は思わぬ方向に向いてきた。

 

            塚口滞在中馴染みの場所を巡った。

 

* 新緑巡り  夙川と大谷記念美術館 

       夙川  新録と鯉のぼり

   

   

            

 

   大谷記念美術館

     

      

 

 

          *万博記念公園と花の丘 

 

   万博記念公園 

    

  

    懐かしいプレスセンター建物跡 

    

 

     1970年大阪万博は時代を大きく変えたイベントだ。

     各国記者の集まるプレスセンターの写真現像カウンターで記録映画、

     写真の現像受け渡しで働いた。各国からの記者、芸能人や音楽家、俳優、、

     などの有名人が出入りし国際交流の場であった。20代の私は

     「人類の進歩と調和」のテーマのもとそこに世界を見たように思う。

 

    その後会場は広くて立派な公園として残され、行くたびに懐かしさ一杯だ。

    最近は主に「花の丘」に行く。5月はポピーの丘になっている。小高い丘から

    見渡す景色はメルヘンチックで童話の中にいるようだ。

 

    花の丘

    

       

     秋にはコスモスの丘になりひときわ大好きなところだ。

 

 

 

そして 色々馴染みのある場所を訪れると元住んでいたところが愛おしくなり

また”戻れ”という熊野本宮の神の声と解釈した。   そして7月。

荷物置き場に借りていた路地奥の長屋も引き払い家具類はほぼ処分し

わずかの荷物を塚口の家に送り返した。便利で住みやすい家にUターン。

皆に贅沢と非難されながらも半分はそこに住むことになる。

        これぞ ”よみがえり” なり。

 

       そして   塚口 スノーボールもよみがえり   

        

       ベランダでおざなりにされていたスノーボールの木も

       冬枯れから芽をふき新緑と白い花で今年も

       新しい生命が爽やかな美しさを醸し出していた。

 

       田辺に若い枝一本を持ってきて植えた。

       これも芽を吹き新緑と白い花を咲かせてくれ喜んだ。

       Uターンに当たって近隣の人にもらってもらったので

       田辺にも生きてくれることになる。

       

           

 

       これで塚口と田辺にスノーボールもよみがえり。

             

     

 

、、

 

 

 

 

 


『よみがえる』本宮参り

2018-04-17 16:28:42 | アイディア

          10日ほど 塚口に行っていた。 

     桜の頃 大阪に向かうバスの車窓は 山々の桜で賑わったが 

            帰りの車窓はすっかり新緑  

     新しい命が活気づく山々の緑の美しさ それはそれは素晴らしい 

 

   

    4月15日に 熊野本宮2050年記念の祭りを見に出かけた。

     本宮までのバスも新緑の山々が予期せぬ嬉しさであった

 

     熊野本宮といえば 10年程前に友人夫妻と訪れて

     門の入り口に 「蘇る」と 「甦る」 の2文字があり

    ここは よみがえり の神社なのだと深く心に刻んでいた。

 

    今回 「甦る」の文字は見つけたが 何故か「蘇る」は見当たらない 

           田辺に移住してから丸2年になり 

       健康維持を主にして 何か新しい生き方を見つけたい   

     「甦り」を目指したい一心で 本宮参りは良い機会であった 

 

       

          

    

 

              熊野本宮2050年記念祭り

      

       

         

 

       これからの人生に甦りをのぞみ 記念のものを探したが

             「再生」というお守りを入手   

          なんか違うようにも思うが 心新たに再生しよう