釜山一泊二日の旅１

韓国ドラマにはまって数年。
今回は二年ぶりの韓国で、初めての釜山。

前回よりも韓国語も少しは上達したので
飛行機・ホテルもネットで予約し全くの個人旅行。

関空11時55分発のエアープサンで出発　快晴


予定通り1時間のフライトで到着

まずは両替をして、空港を出ると目の前にタクシーが
韓国のタクシーは荒いので安全性の高い模範タクシーで
釜山駅へ。

運転手さんに「ナルシガチョスミダ」と話しかけたら
日本語のできる方で、釜山で撮影中のドラマの話などをする。

釜山駅の裏口に到着。ちょっと混んでいたので、早めにメーターを
止めてくれた。この辺りが模範タクシーは違うのかも。

駅にあるロッカーを目指して歩く。
ネットで調べていたのは、正面入り口だったので
ロッカーにたどり着くまで、すこしあたふた。

ロッカーの使い方は事前に調べていたので完璧なつもり
だったが、何度やってもロッカーが開かない(指紋認識システム)

待ち合わせかなのか男性が一人で立っていたので
「トワジュセヨ」と言って、ロッカーの前に来てもらって
見てもらうと、どうも空きがないと言っている様子だったので
「オプソヨ？」と言うと「オプソヨ」と言われやはり満杯。
(分からない時は悩まず、人をつかまえてどんどん聞く)

別の場所に移動して、再度挑戦
主人が一個は空いてるみたいと言うので、番号を入力・指紋認識
金額投入したらやっと成功。
荷物を預けるだけで、一仕事やった感じ。

地下鉄に移動するために、外に出ると見事な噴水があった。



そして振り向き駅も撮影。

ロッカーの苦労ときつい日差しで釜山駅で大汗をかいて
旅が始まった。