電動スクーターに乗ってみました③

中々面白い顔つきです。
シートの下にはガソリンタンクでは無く取り出し可能なバッテリーが入っています。
シート下先端部には充電用のコンセント。
電池が無くなったり急な坂道では標準装備？のペダルをこげば大丈夫。

この電動スクーター。お値段は￥138,000だそうです。
新聞配達などヘビーデューティー業務に適した堅牢なタイプ。そして本格スクーターの様な形で55km走行可能な3タイプが用意されているそうです。

試乗させてもらいましたが結構加速が良い感じですがtopスピードに達すれば自転車の惰性運転って感じですね。

詳しくは此方のhpに出ています。http://prozza.com/

電動スクーターに乗ってみました②

スピードメーターと電池容量計が付いている。
日本仕様は幾ら頑張っても35km/hしか出ません。

電動スクーターに乗ってみました①

今日午前中の事。
取引先の電気工事会社社長さんが商談の打ち合わせで来社した。

打ち合わせが終わるとヘルメットをかぶろうとしているではないか？
「社長さんバイクで来たの？」外は小雨が降っている。

「ハイ！これで来ました！」
玄関を見ると何やら可愛らしいスクーターの様な自転車の様な乗り物がちょこんと駐輪していた？

そういえば最近この社長さんは中国製の電動スクーターの代理店始めたって言ってたな～？

という訳で真新しい電動スクーターを見せて頂く事にした。

この電動スクーターは（株）プロスタッフという日本総代理店が中国から輸入販売している「miletto」というスクーター。

一見自転車の様にチャチイ様だが重さは結構ある。バッテリー出走れる距離は35Kmで最高時速も35Km/hとのこと。

中国本土仕様はリミッター無しで結構スピードが出るらしいが？

3Km/￥1換算と経済的なのが売りらしい。

社長の話ではこの車体が福島県登録第一号車と自慢してました。

会社敷地に迷い込んだ迷い亀？

先ずこの画像をよく見ていただきたい。

携帯で撮影したので画質が荒くて醜いかもしれないのはご容赦頂くとしてこれは亀である。

今日の昼休みのこと。

二階の休憩所で同僚たちといつもの世間話に花が咲いていると女性社員が例えないような声で「カメ・・・カメ、カメです～っ！あれあれ！」
と指差す方向を見ると駐車場の端っこをノコノコと動く物体？よく見ると黄色と赤色の大きな石が動いているように見える？

若手社員二人が近づいてみると体長25センチはあろうかという亀であった！！

昼といえば結構駐車場のコンクリートは熱い盛り。この亀どこからやって来たのやら？

驚いたのは甲羅に塗られた赤黄のペンキ？背中を半分ずつ塗られている？これは明らかに人間が塗ったものに違いない。

結局、有り合わせの深いバケツに水を張って保護することになった。

亀は水に久しかったのか急に元気に動き回る。

タワシを使って剥がしてあげようとしたがこれが中々落ちないのである。

この哀れな亀君。今日は会社の一角に取り敢えず宿泊中です。

震災から100日。今の相馬市周辺は？⑬

その後、新地町を後にした私は県境を超えて隣の山元町、亘理町を訪れてみた。
ここも被害が大きかった場所である。

亘理町のごみ焼却施設も破壊されていた。ゴミ収集車もかなりの台数が被害を受けて使い物にならない。
こうした生活に必要な車両を全国から集めて提供できないものなのだろうか？

海に面した水門はかなりの高さがあるのに破壊されている。

お寺も全壊状態。お墓の石もごちゃごちゃに倒れていた。

震災から100日が経った現在もこの様な状態である。

この現実をメディアはどれだけ正確に伝えているのだろうか？

政治家達よ。この惨状をみて政権争いしている時間はあるのか？

まじめにやれ！

現場を見て来た私にはそれしか思い浮かばない。