マイクのようになりたい ~BE LIKE MIKE~

マイケル・ジョーダンへの思いを、また、ジョーダン・ブランドやナイキ、NBAを軸に、時々脱線しながら書いていきます。

プレー

2008-04-28 | Weblog
どれだけの記憶に残るプレーを残してくれたのだろうか?

若い頃は運動能力を見せつけるようなプレーを、30代ぐらいからは美しさをも兼ね備えたプレーをした、
と思います。

私はドクターJのプレーは数えるくらいしか観た事がありません。

マイケルは、ドクターJのバトンを受けてトップに立ったと思います。
ドリブル、パス、シュート、ダンクなど、以降の選手達の多くが真似ているのも、完成されたプレーだからこそでしょう。

やはり私はシュートとダンクに最も魅力を感じます。
シュートは、まずジャンプシュートについて。
最高到達点に達してから放たれる高さはすごい、の一言です。
マイケルは手が大きく指が長いせいか、左手をボールに添えると指が手前までおおいかぶさるような状態になっていますが、その形が実にカッコイイ。
数々の勝利を決めたジャンプショットにとって、右手から放たれるまで、ブレないように確実に添えられた左手は重要な役割を持っていたと思います。
コービー・ブライアントはボールの持ち方がマイケルによく似ています。
ラリー・バードやジョン・ストックトンの持ち方は変わっていたので、見比べてみると面白いでしょう。

次にフェイドアウェイジャンパーですが、
ディフェンスがブロックをしづらくする為なのか、
脚を大きく投げ出しながら放たれる様子がカッコイイ。

ダンクは?
色々な種類がありますが、あまりに素晴らしいダンクが多すぎて、絞り込むのは難しい。
それでもあえて挙げるなら、バルセロナオリンピックで魅せた、
左手と両脚を一直線に伸ばし、右腕をくの字に曲げてたたき込んだダンクでしょうか?
観たのは写真ですが。
当時、エア・ジョーダン7のオリンピックモデルを履いていましたが、きれいに揃った両足のソールが見える状態で、それはそれはカッコ良すぎです。
と同時にものすごく美しい。

とてもじゃないですが、書きたい事が多すぎて書ききれないです。

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