マイクのようになりたい ~BE LIKE MIKE~

マイケル・ジョーダンへの思いを、また、ジョーダン・ブランドやナイキ、NBAを軸に、時々脱線しながら書いていきます。

体型

2008-04-27 | Weblog
6フィート6インチ。

かつてダグ・コリンズが、
「理想の選手は198センチに体重90キロ 彼のように宙を舞い 点を取る 背番号23の選手だ(※)」(字幕)と。
本人は「Like Michael Jordan」と何度も繰り返しました。

彼が6フィートや7フィートだったら?
おそらくここまでファンにはならなかっただろうと思います。

低すぎず、高すぎず、と言ったところでしょうか?

届きそうで届かない憧れの存在、それが身長にも言えると思います。

家族には彼より背が高い人はいないそうです。
故 父ジェームスが「神は少年時代の息子を見てアスリートに決めたんだ(※)」と言いました。

私も、神に選ばれたのだろうと思います。

体型について考えてみましょう。

デトロイトに勝つ為に、ウェイト・トレーニングをティム・グローバーのもとで始めて以降の体型が私は好きです。

上半身は鍛え上げられているが、決して筋肉モリモリでなく、下半身は足首は太すぎず細すぎず、しかも長く美しい。
ヒラメ筋も見事に発達しています。
太ももはバスケットではバギーショーツに隠れて分からないが、MLB挑戦中のバロンズ時代の写真を見れば、
いかに鍛え上げられていたかが分かっていただけると思います。

もし、「写真集マイケル・ジョーダン(日刊スポーツ出版社刊)」をお持ちの方なら、93ページの写真をご覧頂きたい。
MLBで尊敬する憧れの二人の選手である、
デレク・ジーターとアレックス・ロドリゲスもマイケルのスタイルの良さにはかなわないと思います。

現代のダビデ像のモデルとして誰がふさわしいかと考えれば、迷わずマイケルを選ぶでしょう。

しかし、ダビデ像に負けない、マイケルの銅像がユナイテッド・センターにはあります。
(※)引用:DVD「カム フライ ウィズ ミー」より

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