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ラバーバンド。
選手達が手首に着けているシリコン製のバンドだ。
かつてはW.W.J.D.をよく選手達は着けていたが、今はこちらが多いのではないだろうか?
私は今もW.W.J.D.は着けています。(シリコン製ではない物)
マイケルも最後のシーズンはラバーバンドを右手首に着けていた。
JORDAN BRANDから発売されたのは「JORDAN ID BANDS」というラバーバンドだ。
沢山のカラーが発売され、3色のバンドが1パックに入っている。これらはebayにて購入しました。
売ってくださったsellerさん、本当にありがとうございました。
やはり日本では入手が困難なようで、JORDAN BRANDのHPに発売される全ての商品が載っているわけではないので、
そういった時にはebayやNIKETALKなどの力を借りなければならない。
それぞれにジャンプマンと様々な言葉が載っている。
短い言葉だが、適切な訳が思い浮かばないので、原文を載せます。
1枚目と2枚目の写真のバンドに書かれている言葉(色は9色ですが言葉は3種類のみです)
"I OWN THE BALL"
"I OWN THE GUY GUARDING ME"
"ONCE I GET THE BALL YOU'RE AT MY MERCY"
3枚目の写真のバンドに書かれている言葉(上から順に)
"BRING YOUR BEST"
"GIVE GET RESPECT"
"MUCH RESPECT"
ラバーバンドがここまで広まった理由はNBA選手はもちろん、ホワイトバンド、そしてやはり、
ツール・ド・フランスで7連覇を達成した自転車プロロードレース選手であるランス・アームストロングの
「LIVE STORONG」だろう。
ランスも私がマイケルのように尊敬する人物だが、写真には無いが、このバンドはアメリカでは定価1つ1ドルで、
売り上げはLAF=LANCE ARMSTRONG FOUNDATION(ランス・アームストロング基金)へ寄付されるのだ。
私はたまたま、直接ランス本人に会った方のサイクルショップのお店で購入する事が出来たので、これも着けている。
※補足
写真に入れているBE LIKE MIKEのロゴの書体は、1枚目のラバーバンドに書かれている言葉の書体に一番近い物を選んでいます。
また、全て大文字にしているのは、本「MICHAEL JORDAN STORY」の104ページに、ゲータレードのCM映像の写真が載っていて、それが全て大文字だったので、大文字にしています。
ブログ開設後にタイトルから全て大文字に変更したのは、そんな理由からです。