昨日のフジテレビ「その顔が見てみたい」でマイケルのトレカの鑑定結果が15万円

お笑い芸人のハライチの澤部さんが持っているマイケルのトレーディングカードが、流体力学の前野重雄さんの鑑定結果が15万円と紹介されました。

実物はハライチ オフィシャルブログの5月18日の記事に写真が載せてあります。

アッパーデック製で、UNCジャージーを着たマイケルの写真にマイケルの直筆のオートグラフが入っていて、1 of 1と書いてあるので、世界に一つだけのカードです。

澤部さんが趣味でNBAのトレカを集めているというのがブログに書いてあり、うれしくなりました。

更に、私が気になったのが、前野さんが着用していた、ブルズ時代のマイケルのジャージーと似た書体の23番が右袖に入った、まるで野球の審判が着るようなジャケットでした。

私はマイケルが殿堂入りした時に着ていたジャケットが欲しいです。

まきさんの記事で知りましたが、デニスの殿堂入り、本当におめでとうございます。
私は色々問題を起こしてきたデニスですが、私は大好きです。
会場に来ていたピッペンは、ピストンズ時代のデニスに後ろから突きとばされて顔にケガを負わされたのに、イヤな過去を乗り越え、同じチームになって一緒に三連覇を達成して本当に素晴らしいし、グラントの穴を埋めて貢献したデニスも同じように評価されてとてもうれしいです。

ピョンピョンと脚を高く上げて元気に走る姿や、マイケルより少し短めのバギーショーツが好きでした。
リバウンドの時に横に脚を伸ばしたり、デニスモデルのコンバースのシューズや、恐れずにルーズボールに向かっていくところはデニスならではです。

私はTATOOは嫌いですが（と言ってもマイケルもオメガの文字がありますけどね、ピッペンもPIPと）、デニスなら許せる気がするのです。

今の現役選手の中にはものすごい量のTATOOを入れている選手もいますが、私は嫌いです。
美しい筋肉美がもったいないです。今のリーグではドワイト・ハワードにかなう人はいないでしょう。