【ドラキラ666】関連バックナンバーは、
【ドラキラ666】000宣伝
と成って居りますので、上記未見の方は、先に御覧下さいませ。
______________________________
「2006年6月4日」から「2006年6月8日」迄、
【ドラキラ666】決行の為、ルーマニアに飛んだので、
現地にて描き込んだドキュメント・レポートを、
帰国後にアップ・ロードした事、御了承下さいませ・・・
______________________________
「今晩は・・・
今日は、ちょっとした御伽噺(おとぎばなし)を聴いてもらおうかと想う・・・
少しの間(あいだ)・・・御時間拝借させて下さい・・・・・・」
______________________________
さて・・・何から話そうか・・・
そうだ、数年ぶりに知人に逢った日の話から創めよう・・・
「久しぶり・・・最近何ヤッテんの?」
いつだってミンナ、大体こんな感じだ。
僕を良く知る仲間なら、僕の話を聴いて、
「相変わらず楽しい事してるな・・・」と、話して居る僕も楽しく成るのだが、
それ以外の人間に話しても、
「良く解から無い」「難しい」・・・
簡単に言うと、
僕を良く知る仲間なら「イカシテル」・・・
それ以外の人間達なら「イカレテル」・・・
一字違いで大違い・・・大体そんな感じ。
「だったら聴くなよ・・・どうせ解かりっこ無いんだから・・・」
そう想うも、一応嘘を付くのも面倒なので、いつだって本当の話をする。
そして、予想通りの結果に・・・
何十年繰り返せばイイんだろうか・・・
でも、それも今日で打ち止めだと想う。
今日、この場で、
「何をヤッテるか」を話せば、それで打ち止めだと想う。
出来るだけ解かり易く話すつもりなんで、解かると想う。
でも、本当は「何モノ」なんて、どうだってイイ話なんだ。
「楽しい事をしてる。
それに乗るか乗らないか」の、極めて簡単な話なんだから・・・
さて・・・そろそろ本題に入ろうかな・・・・・・・・・
______________________________
「久しぶり・・・最近何ヤッテんの?」
久しぶりに逢う知人が僕に聴いて来た。
「最近?・・・毎日楽しんでるよ・・・」
「仕事は?」
「仕事?・・・まあ、それが仕事と言えば仕事かな・・・」
「何ヤッテんの?」
「ちょっと時間在る?」
「在るけど・・・」
「じゃあ、ちょっと其の話するから、
途中で質問とか無しで、絶対に話さ無いで。
最期迄一度聴いてから、後で気に成る事在ったら聴いてよ・・・
解かった?・・・」
「解かった・・・」
「じゃあ、創めるから・・・」
「うん・・・」
「最初は多分、
『何危ない事言ってんだ?』と想うだろけど、
それも仕方が無いと想う。
とにかく観た事も聴いた事も無い事ばかりの話しだから、
理解するよりも、聴き入れる事だけで精一杯かも知れ無いけど、
最期迄聴いて欲しい。
ハッキリ言って『白か黒か』・・・
好きか嫌いかなんて程度の事じゃ無く、
『全く受け付け無い』か『狂信者に成る』かって程に極端な話なんだ。
まあ、いずれにせよ、純粋と言うか純度が高いからこその話、
如何わしいグレーゾーンの話よりはマシだと想うよ・・・
具体的な話は順を追って話して行くけど、
難しい事は考えず、
頭ん中をニュートラル・・・ゼロな状態にして聴いて呉れれば理解出来ると想うよ。
コレから話す話を聴いて、
僕に協力して呉れる様に成った人達、いや、一緒に楽しむ様に成った人達は、
僕の、ある一言を『キッカケ』としてる例が多いんだ。
其の『キッカケ』と言うのが、
『僕は只、楽しい事をしてるだけ。
要は、それに乗るか乗らないか・・・
僕の言う話は難しそうに聴こえるけど、
決して難しい話なんかじゃ無い。
むしろ子供の方が解かり易い位、物凄く簡単な話なんだ。
只、楽しい事をしてる。
それに乗るか乗らないか・・・
只それだけの話なんだ・・・』
一緒に楽しむ様に成った人達、
つまりは一緒に『DOL』と言うコミューンを築く事に成った人達は、
只それに乗ったんだ。
ちなみに『DOL』って言うのは、
一聴すると、
怪しげな事を仕掛けて居る団体の様に聴こえがち観たいだけど、
あくまでも、
エンターテイメントとしての活動を仕掛け、
この世の中に次成るショービズを提案し続けて行くと言う、
ネクスト・ヒッピー達が創る、
真時代のコミューンの事なんだ。
立体平面問わずの作品創作から、
ポエトリーから戯曲迄の執筆活動、
演技、音薬、タトゥーと肉体表現、
アパレル、飲食、インテリアと衣食住、
総てに同じ哲学を核に持たせ、
想像~創造~発表~流通・・・そんなショービズを展開して行くんだ。
簡単に言えば、
頭の中に浮かんだモノに対し、
最も最適なアウトプットを選んで、それを形にすると言う感じだ。
頭に浮かぶモノは毎回違うモノなんだけど、
其の実、其の核と成る哲学は、一貫として同じモノなんだ。
そんな同じ哲学のモトに築き揚げられたのが、
『DOL』と言う存在なんだ・・・
ちょっと話の腰が折れたかもなんで、
もう一度最初から話すよ・・・
さっきも言ったけど、
具体的な話は順を追って話して行くから、
難しい事は考えず、
頭ん中をニュートラル・・・ゼロな状態にして聴いて欲しい。
コレから話す話を聴いて、
僕に協力して呉れる様に成った人達、
つまりは、一緒に楽しむ様に成った人達は、
僕の、ある一言を『キッカケ』としてる例が多いんだ。
其の『キッカケ』と言うのが、
『僕は只、楽しい事をしてるだけ。
要は、それに乗るか乗らないか・・・
僕の言う話は難しそうに聴こえるけど、
決して難しい話なんかじゃ無い。
むしろ子供の方が解かり易い位、物凄く簡単な話なんだ。
只、楽しい事をしてる。
それに乗るか乗らないか・・・
只それだけの話なんだ・・・』と言う単純な話なんだ。
一緒に楽しむ様に成った人達、
つまりは一緒に「DOL」と言うコミューンを築く事に成った人達は、
只それに乗っただけの話。
『乗る』と言うのは、それに『賭ける』と言うのと同じ事。
『アッチのエリアで楽しみたい・・・』突発的に、そう想ったらしい・・・
そしてそこに飛び込んだんだ。
でも、ほんの少し時間が経てばスグに気付く事が在る。
本当は『アッチ』のエリアに飛び込んだのでは無く、
元元『アッチ』のエリアの人間だったけど、
只飛び込んで無かっただけなんだって・・・
『アッチ』のエリアは、自らの『コッチ』のエリアだったんだって・・・
とにかく、
僕の『タクラミ』に乗って呉れたんだ。
強制でも洗脳でも無く、
自らの意思で、自らの判断で・・・
僕の『タクラミ』は、物凄く壮大で、
とてもじゃ無いけど全部は話せ無いんだけど、
大きな軸に成るモノだけを話すよ・・・
『大都会の地下に、惑星レベルの地下秘密基地を創り、
そこから世界中に様様なモノを発信するんだ。
そしてそれは、
確実に、夢物語でも妄想でも無く、この世の現実、真実として存在させるんだ。
「そんな惑星なんて、存在し無いだろが?・・・妄想野郎のイカレ話か?」
そんな声も多く聴こえて来るのも承知の上、
だったら、こう答えよう・・・
瞬間(いま)この瞬間(しゅんかん)は、好きに言わせて置いて、
2012年に、こう答えよう・・・
「眼(め)の前に在るモノ、身の回りに在るモノ、
良く眼(め)を凝らして観て観て御呉れ」と・・・
そこに在るは、1つのアイコン・・・総てに共通して印刻された刻印。
それが「其の事が真実だと言う印(しるし)」だ。
それが「其の事が真実だと言う証(あかし)」だ。
「そんな惑星なんて、存在し無い」と言うのなら、
其の「刻印」の付いたモノ総てを処分して御呉れ。
それでも先程迄と大きく変わらぬ現実が、事実そこに在るのなら、
僕の負けだ・・・其の惑星は存在して居無かったと言う事だろう・・・
でも先程迄と大きく変わった現実が、事実そこに在るのなら、
僕の勝ちだ・・・其の惑星は確実に、現実のモノとして存在して居たと言う事だろう・・・
それが、どっちに成るのか賭けて観る人生・・・
そんな事を、現実の世界のワンシーンとして捉え、
人生の総てを1本の「映画」として存在させる。
脚本を描いて居る時点では、未来の話でフィクションだと感じる。
でも、時代はいつしか追い付き、それを追い越す、
そして現実にそれが起きて居た事を知り、ノンフィクションだと知る。
其の時点では、現実に起きた事を後から描いた話しなんだと認識するだろうが、
描かれた日付を観て、それが未来予想図だったと知る。
要するに、
脚本の在る「映画」としての存在と、
ドキュメントの「映画」としての存在と、
2つを同時進行させて生きて行くと言う事・・・
「楽しそうだろ?」
出来れば「楽しい2012年」を迎える為にも、
想像を超えた創造を「DOL」が開始させるんだ・・・』
何か危なそうな話にも聴こえるけど、
まあ最期迄聴けば『危ない話』と言うよりは『楽しい話』だと解かると想うから・・・
あくまでも、
『現実を楽しんで生きて行こう・・・
人生を「映画」として生きて行こう・・・』
そんな楽しそうな話なんだ・・・
とにかく
『楽しい事をしてる。
それに乗るか乗らないか・・・』
2006年6月6日以降の僕は、
コレだと想った人間には、其の言葉を切り出して観る。
『楽しい事をしてる。
それに乗った・・・』
瞬間(いま)、この瞬間(しゅんかん)、
『DOL』に居る人間は、只それだけなんだ・・・・・・・・・
そんな『楽しい事』の中で、具体的に進行して居る一部を話そうか・・・
僕は『映画』を創って居る。
何もかもが今迄と違った切り口の一風変わったヤツを・・・
脚本も撮影も美術も主演も、
みんな僕が掛け持ちして居る。
其の『映画』は、
未だ詳しくは公表出来無いので、
具体的な事は言え無いんだけど、
それは『ドラキュラ』の映画で、
其の『ドラキュラ映画』は物凄く複雑な構図に成って居て、
其の『ドラキュラ映画』の話の中で公開中と成って居る『又別の映画』と言うのが存在してたり、
其の『ドラキュラ映画』の話の中に出て来る『ポスター』が『更に又別の映画』の宣伝だったり、
更には其の『ドラキュラ映画』の話の中で『ベストセラーに成って居ると言う設定の書籍』が在って、
それが実際に『映画』と離れて現実の世界で詠む事が出来る書籍だったり、
さっき言った『又別の映画』や『更に又別の映画』と言うモノも、実際に創られてたり、
其の『ドラキュラ映画』の話の中や、
それ以外の『映画』に出て来る洋服や家具や其の他様様なモノ達は、
それ等総ての『映画』を超えて、現実の世界でも入手可能なんだ。
とにかく複雑で、
説明書と言うか相関図が無いと把握出来無い程に入り組んでるんだ。
其の中でも既に先行して発表された『映画』と言うのが在って、
それは其の『本編』に当たる『ドラキュラ映画』では無くて、
其の『ドラキュラ映画』の話の中で公開中と成って居る『又別の映画』の方なんだ。
其の映画は『棘蜥蜴(トゲトカゲ)』と言う作品で、
『この世の美に潜む「棘と影」』がテーマなんだ。
それで『棘蜥蜴(トゲトカゲ)』と二重に掛けられたタイトルに成ってるんだ・・・
でも厳密に言えば、
発表されたのは其の『棘蜥蜴(トゲトカゲ)』では無くて、
其の『棘蜥蜴(トゲトカゲ)』の一部と言うか、
其の『棘蜥蜴(トゲトカゲ)』のワンシーンを、
現実の世界で更に『ドキュメント映画』として存在させたモノなんだ。
図式としては、
『「映画」の話の中で公開中と設定されている「又別の映画」の中のワンシーンをピック・アップして、
其のシーンを現実の世界で「更に又別の映画」として、
「ドキュメント映画」として作品化する』と言った感じかな・・・
それが『ドキュメント映画』としての『裏第三美学「ベラキバ」』と言うモノなんだ。
其の『裏第三美学「ベラキバ」』と言う行為は、
映画『棘蜥蜴(トゲトカゲ)』の劇中行為を、
現実の世界で行なうと言った『ライヴ』・・・そんな『ドキュメント映画』としての存在だけで無く、
其の後に待ち受けて居た『壮大な行為』の為の願掛け的なモノでも在ったんだ。
其の『壮大な行為』について、
今日は話そうかなと想うんだ・・・」
「えっ!?・・・
途中で話してしまって申し訳無いんだけど、
未だ創まって無かったの!?・・・」
「今のはイントロダクション観たいなもんだよ・・・
気に成るだろ?・・・続き・・・」
「そりゃ気に成るよ・・・」
「じゃあ、時間も勿体無いんで、早速続けるとするか・・・」
「解かった・・・」
______________________________
「さて、其の『壮大な行為』と言うのが、
ある種本当に壮大なんだよ・・・
コレから1000年後を楽しみにした話と言うか・・・
それが、本編の『ドラキュラ映画』の又大切な屋台骨と成って居て、
『ドラキュラ』に関与してる行為なんだ・・・
それが2006年6月6日の『ドラキラ666』を経由した、
『ドラキラ666/PART2』なんだ。
1000年後の『3006年6月6日6時6分6秒』に行なわれる、
『ドラキラ666/PART2』なんだ。
其の幕開けがコレから話す『ドラキラ666』と言う現実に起きた御伽噺(おとぎばなし)、
そんなライヴ・・・『DOL』のショービズなんだ・・・
ココ迄聴いて、どうだった?・・・」
「どうもこうも、それ本当の話?・・・
ネット上とかに在る架空の話なんじゃ無いのか?・・・」
「どうしてそう想う?」
「だってそんな事、観た事も聴いた事も無いし、
大体そこ迄するヤツ居無いだろ?・・・」
「それが居るんだって・・・それが『DOL』なんだって・・・
まあイイ、じゃあもう少し話に付き合って御呉れよ・・・」
「解かった・・・じゃあ早く続けて呉れよ・・・」
「まあ焦んなって・・・・・・
・・・じゃあ続けるよ・・・・・・・・・」
______________________________
続きは
【ドラキラ666】002序曲へ・・・