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べきら録~俳優・田中幸太朗さん応援ブログ~

べきらが綴る、幸太朗さんへの想い

ドラマ『ラブレター』完結

2009年02月21日 | 田中幸太朗
田中幸太朗さんが昼の連続ドラマに初めてレギュラー出演したTBS『ラブレター』全60話が、昨日2009年2月20日金曜日に放送終了しました。

最終話は、幸せに満ち溢れた美波と海司のウェディングシーンで締めくくられました。

純白のドレス姿の美波=鈴木亜美さんのなんて可憐なこと!

そして、ファン待望の白い花婿姿の海司=幸太朗さんをついにこの眼にすることができました。

ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』のスケちゃんや、あるいはドラマ『H2』のヒデちゃん――俳優・田中幸太朗のファンはそれぞれに幸太朗さんとの最初の出会いのイメージを大切にお持ちのこととおもいます。

特撮ヒーロードラマ『爆竜戦隊アバレンジャー』の仲代壬琴(なかだい・みこと)で幸太朗さんへの愛に覚醒した私としましては、今回の海司の白いコートスタイルに感無量でした。

初めて壬琴に出会って以来6年を経ても、いまだにあの白いロングコート姿に心惹かれ続けているのは、不器用な壬琴に自分自身の姿を投影しているからだろうとおもうのです。

自らの行いの総括として宇宙空間に散華した壬琴に代わって、よく似た白いコートスタイルの海司が幸せを実現させてくれました。

壬琴のたましい=迷いに満ちた私自身の心を、これでようやく鎮めることができたようにおもいます。

田中幸太朗さんを応援する気持ちはこれからも変わりません。

星への道を、たゆまず進んでほしいと願っています。

幸太朗さん、私達ファンに海司を授けてくれて、ありがとう♪



番組公式サイト ギャラリーより
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10 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ぱん)
2009-02-22 01:58:11
ついに完結しましたね(>_<)
日々の楽しみがなくなってしまう..!!(:_;)

タキシード姿かっこよかったですよね..図書館のガラス窓からの、真剣な表情もすごくよかった!

べきらさんは、まっ白なスーツを仲代壬琴と重ねてたんですね。。!
白も黒も赤もどれも似合いますよねー..(>_<)

いろんな共演者さんのブログで、それぞれの感想を読んで余韻に浸っています。
布川敏和さんのブログに、ウェディングのふたりのいいショットがありました(^-^)
ラブレター、いつか
美波&海司のその後としてまた続編作ってほしいですね!
返信する
海司は・・ (ゆか)
2009-02-24 16:38:28
幸太朗さんの魅力を余すことなく伝えることができた
素晴らしい役でしたよね。
明るくてまっすぐで、責任感が強くて、
何より人への愛に溢れた青年で、
幸太朗さんだからこそ演じきれたのではないかと思います。
個人的には、クールなホスト姿や作業着姿にも
萌えて?しまいました。

それにしても、ラブレター効果で
一気にファンが増えた感じがしますね。
これからの活躍にますます期待です~♪

返信する
10年! (べきら)
2009-03-03 16:50:42
>ぱんさん
『ラブレター』でまたひとつ、俳優・田中幸太朗の経歴に大きな一歩が加わりましたね。
幸太朗さん公式サイトによれば1999年が芸能界初仕事となっていますので、今年はデビュー10周年になることに驚いてしまいます。
私が幸太朗さんを知ったのは2003年のドラマ『爆竜戦隊アバレンジャー』からですが、それ以前から応援してこられたファンの方々は感動もひとしおでいらっしゃることとおもいます。
ドラマ、映画、舞台と着実に実績を積み上げてきた幸太朗さんには、これからも深く広く、俳優としての領土を開拓していっていただきたいと期待しています。
相変わらず牛歩なご返信でごめんなさい!
返信する
二極 (べきら)
2009-03-03 16:51:27
>ゆかさん
おっしゃる通り、幸太朗さんの素のキャラクターを活かしながら同時に多面的な魅力もみせてくれた素晴らしいドラマでしたね。
「悪のヒーロー」で幸太朗さんに魅了された私ですので、とりわけホスト海司のダークぶりにはほれぼれしてしまいました。
「愛してるよ」などと耳元でささやかれた回などは、――正確には私ではなく劇中の女性客がささやかれたのですが(笑)――椅子から転がり落ちそうなほど悶絶してしまいました♪
工事現場の作業着姿もほんとうに素敵でした……舞台『第17捕虜収容所』の軍服姿といい、「制服」というのは心を惹きつけるものなのですね。
それにつけても、あの誠実そのものの涙を流す海司やスケちゃん(←ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』)、サクちゃん(←舞台『世界の中心で、~』)と、正反対にぞくっとするほど凄艶なヒールぶりのホスト海司やワタナベ(←ドラマ『ごくせん』)、壬琴(←ドラマ『爆竜戦隊アバレンジャー』)を比べると、その対極の距離の遠さにほとほと驚いてしまいます。
ふたつの極点のあいだにはさまざまな人間心理の海が広がっているわけで、これから年齢と経験を重ねていくなかで幸太朗さんが演じてみせてくれるであろう世界の豊かさをおもうとわくわくと胸が躍ります。

ご返信が遅くなりまして、すみませんでした。
↑ぱんさん同様、ゆかさんにはこの遅筆で牛歩なブログを見守っていただいて、とても嬉しくありがたい気持ちです。
『ラブレター』で田中幸太朗ファンになられたたくさんの方々とともに、これからもご一緒に幸太朗さんを応援していきたいとおもっています。
返信する
 (さぁ)
2009-03-07 02:36:01
はじめまして☆
ラブレターが始まる前くらいに田中幸太朗さんにハマってしまいましたさぁです(^▽^)
『田中幸太朗』で検索したところ、べきらさんのブログを見つけまして、記事はすべて読みました(笑)
貴重な情報をありがとうございます(≧∇≦)

幸太朗さんの笑顔と声にやられてしまいました...。
そしてなんといっても演技力!!
泣きの演技は本当に素晴らしいと思います(>_<)

べきらさんはラブレターの携帯公式サイトには登録していますか??

海司の待ち受けや、着ボイス?があるんです!!!

私は電車の中で音楽を聞くふりをしながら聞いたりしています...。

にやけます。笑

既に手に入れられているのなら安心なのですが、もしまだ手に入れられてなければ公式サイトに登録してみてくださいね(≧∇≦)

配信は3月いっぱい?みたいなので(>_<)


ラブレターで一気に田中幸太朗さんファンが増えましたよね!!!

これからの活躍が楽しみです★★
返信する
海司大好きです (リトル)
2009-03-08 01:23:04
初めまして。
恥ずかしながらドラマ『ラブレター』で初めて幸太朗さんを知りました。
『ラブレター』で幸太朗さんを見つけた時は海司ピッタリの演技で夢中になり、今まで何故知らなかったのか残念でなりません。
パソコンで幸太朗さんの事を知ろうと思い、べきらさんのHPに辿り着き、幸太朗さんの情報を沢山得ることが出来ました。
ありがとうございます。
『ラブレター』での笑顔の海司、ホスト海司、花婿海司とどれも私好みです。
あの全く違う役柄を一つのドラマの中でこなしている、幸太朗さんの堂々とした演技に惚れぼれします。
でも普段の幸太朗さんは三枚目っぽいらしいですね。
撮影現場ではいつも元気だとか…(笑)
またそれも魅力です。
実物を拝見してみたいのですが、地方に住んでいてイベント等の参加が無理なので残念です。
でも今までのドラマ・映画・舞台のDVDから見始めたいと思います。
4月からの『夫婦道』も絶対見ますね。
幸太朗さんファンの初心者ですが、これからも陰ながら応援し続けたいと思います。


返信する
稀有の才 (べきら)
2009-03-16 21:03:39
>さぁさん
はじめまして!
ようこそおいでくださいました。
ドラマ『ラブレター』が始まる前くらいに幸太朗さんのファンになられたとのこと、幸太朗さんの多彩な魅力が満載の『ラブレター』にさぁさんの愛も一挙に燃え上がられたこととおもいます♪
おっしゃる通り、たくさんの美男俳優が綺羅星のように活躍するなかで、田中幸太朗さんの確かな演技力は群を抜くものがありますね。
なかでもドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』のスケちゃんで初披露した涙の演技はほんとうに素晴らしいです。
このとき以来「泣きの田中幸太朗」の評価が芸能界に定着したようで、幸太朗さんの涙は多くの感動をみる人に与えてきました。
今回の『ラブレター』でもその本領が充分に発揮されていましたよね。
私としましては、実情を知ったお父さんに口座番号を訊ねられたときの海司の崩れ落ちるような涙がとても印象深かったです。
実は私、このように応援ブログを運営していながら幸太朗さん本人とお話しをしたことも握手をしたことも一度もない、まったくの「蚊帳の外」ファンなのですが、幸太朗さんの魅力の真髄は天性の才能と本人の努力のさらに底にある、基本的な人間性にあるのではないかとおもっています。
古めかしいことをいうようで恐縮してしまうのですが、家族に愛され、その愛に感謝することを知っている人でなくては、↑あの「口座番号」シーンを真実のものとして表現することはできなかったのではないでしょうか。
ひとりの人間としての魅力のうえに演技力が加わった俳優・田中幸太朗は、さぁさんご慧眼の通りの素晴らしい逸材だとおもいます。

拙ブログの過去記事をお読みいただき、恥じ入りながらもたいへん嬉しいです。
ブログを含むウェブサイトは更新こそ正義なのでしょうが、積み上げてきたものにお眼を向けていただくのは、これまでの道のりを労っていただけるような気持ちになります。
せっかくの初コメントをいただきながらご返信が遅くなりまして、すみませんでした。
牛歩なブログではありますが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
返信する
これから (べきら)
2009-03-16 21:04:53
>リトルさん
初めまして!
お越しいただいてとても嬉しいです♪
ドラマ『ラブレター』は田中幸太朗さんがこれまで培ってきた俳優としての魅力を集大成した、記念碑的作品だったとおもいます。
笑顔、涙、ヒール、悲しみ、尊敬、情、愛、……
リトルさんご指摘の通り、すべての感情をほんものにしてみせてくれる幸太朗さんの感性と演技力が光のように輝いて私達に届きましたね。
本人の性格は気取らずお話好きでいつも元気だというのも素敵です。
これまでにイベントや舞台で何度か目にしたことがある素の幸太朗さんは、それはそれはかっこよくてきれいでした。
手も足もすらりと長く、なによりその小顔なことと、あふれ出るような愛敬に毎回驚かされていました。
いつかリトルさんが幸太朗さんをじかにご覧になり、できれば言葉を交わすことのできる機会がぜひ訪れますことを願っています。
幸太朗さんの過去のお仕事のDVDはたくさんありますが、どれも必ず楽しんでいただけるとおもいます。
私としましては、『G-taste』女子高生編(2001年)での初々しい幸太朗さんが大好きです。
『ラブレター』最終回でのキスシーンはとても素敵でしたけれど、この『G-taste』でのふるえる子犬のような当時19歳の幸太朗さんのキスには、泣きたくなるほどの愛おしさを感じます。

↓『G-taste スペシャル版 VOL.2』
http://www.amazon.co.jp/G-taste-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%89%88-2-DVD-%E9%87%88%E7%94%B1%E7%BE%8E%E5%AD%90/dp/B00005L8UP/ref=sr_1_8?ie=UTF8&s=dvd&qid=1237202283&sr=1-8

↑さぁさん同様、せっかくの初ご訪問をいただきましたのにご返信が遅くなってしまってすみませんでした。
幸太朗さん情報をご検索の結果当ブログにお越しいただいたとのこと、こうして出会いが叶いました幸運に心から感謝しています。
幸太朗さんはかつて21歳の誕生日のときに「これから50年間、役者でがんばっていきます。」(!)宣言をしていますので、リトルさんともこれまでのファンの方々とご一緒に、末永く息長く応援していきたいとおもっています。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

↓「50年間」宣言
http://tvarc.toei.co.jp/tv/user/program/browse3.asp?Command=Old&StrNum=44&SID=176
返信する
ドラマ (さっちゃん)
2009-03-18 23:58:57
田中幸太朗さんが
4月15日からの新ドラマ、
「夫婦道」に出演しますよー^^

レギュラーなんで楽しみですね!!
返信する
ありがとうございます★ (さぁ)
2009-03-21 21:48:08
ベきらさんからのとても丁寧な返事に感動してしまいました!!ありがとうございます!!

前回のコメントが携帯から送ったせいか、内容が途中で切れたまま載ってしまったみたいです...

消えてしまったコメントの内容は…


『ラブレター』の携帯サイトに登録していますか?大人海司の着ボイスや待ち受けが取れるので是非見てみてください★
わたしは着ボイスを聞いて癒されています!!笑
配信は三月末で終了するようです!


こんな内容です★多分チェックされていると思われますが♪

またコメントします★☆★
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