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べきら録~俳優・田中幸太朗さん応援ブログ~

べきらが綴る、幸太朗さんへの想い

『あいくるしい』に登場

2005年04月10日 | ドラマ『あいくるしい』
田中幸太朗さんが出演する、新番組『あいくるしい』(TBS)の第1話が放映されました。
幸太朗さんの役は、真柴家のお母さんが入院する病院の、研修医・瀬戸政希です。
テレビ情報誌によれば、政希の人物像は、現実主義者、冷淡、皮肉っぽい、など、先月終了した『H2~君といた日々』の爽やかな高校生・橘英雄とはがらりと変わった役柄のようで、これはこれで楽しみにしていました。
短い登場時間でしたが、「田舎の女は性格はいいが、捨てるときが大変だぞ」などという言葉に、政希の性格がよく表れていました。幸太朗さんのこんな不遜なセリフは久しぶりです。『H2』の英雄、『世界の中心で、愛をさけぶ』のスケちゃん、その前の舞台『アランとバディ』のバディと、いい人の役が続きましたからね。
でも、ワルっぽい幸太朗さんもいいですね。なにしろ、最初に彼を見初めたのが、悪の香りをまとったヒーローだったときでしたから。

■本日の積ん読■
幸太朗さんとは直接関係ありませんが、購入、頂いた、借りた、その他で、手元に入手した本のリストです。読むのが遅いので、なかなか読みきれません。

文・古館謙二+写真・篠塚則明『旭山動物園物語』樹立社、2005年3月
東野圭吾『秘密』文春文庫、2001年5月
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