【おことわり】
このブログは妄想ユンジェ小説である
ユンジェペンはここで妄想を分かちあい、
共通の問題でもあるユンジェ飢餓を解消する
我々は共同体である
メンバーになるために必要なことは二つ
ユノとジェジュンへの愛情
実名でできないことは、この場でもしないという分別
会費もないし、料金を払う必要もない
ここはどのような宗教、宗派、政党、組織、団体にも縛られていない
また、どのような論争や運動にも参加せず、支持も反対もしない
私がブログで小説を書く本来の目的は
夢を見て生きていくことであり
私以外のユンジェホーリクも夢を失わなわず生きていけるように手助けすることである
このブログは個人で楽しむことのみを目的とし
東方神起及びJYJの社会的信用を失墜させたり、
経済的損失を与えることがないよう、
画像文章を転載することを固く禁じる
はじめまして
ブラボーです
お訪ねいただきありがとうございます
細々とお話を書いております
もともと本家がありまして、
こちらは緊急避難的にはじめた隠れ家ブログでした
本家での事情をご存知ない方もいらっしゃると思います
ワケあってお話しに鍵がついています
そのため上のような【おことわり】をしています
くれぐれも文章、画像は持ち出さないよう、ご理解ご協力ください
狭いベッド
重なり合う二人
汗ばむ肌
息が苦しい
でも
止まらない
あと少し
あと少し
あぁ
そろそろだ
俺の腹の上に覆いかぶさっているジェジュンに声をかける
が
ジェジュンは休もうとしない
ヤバい
爆発寸前
力を入れて押しのけようとするも
ジェジュンはかぶりをふって
咥えたソレをはなさない
いいのか
そうなのか
俺は力を抜いて
ジェジュンに全てをあずける
ああ
あ
勢いよく
はじけとぶ
情けない男の本能
それを
ためらいもなく
飲み干したジェジュン
自分の唇を手の甲でぬぐい
「ご馳走さん」
の一言に続けて
ふぅ
と、ため息をひとつ
そして
俺に背を向けてタバコに火をつけた
白く光るジェジュンの背中
肩甲骨が羽みたいだ
天使・・・
俺は
ただぼんやり見とれる
キムジェジュンの真実の姿に
敏感になっているユノに
ちゅ
軽くくちづけてから
思い切って咥える
ゆっくり舌をからめる
と
俺の頭の上にため息が降ってきた
見上げれば目を閉じ
快感に酔いしれるユノ
キモチいい?
俺、上手?
ユノを真似て舌での愛撫
どう?
いいでしょ?
どうなの?
キモチいいって言って
どう?
「・・・」
もっと?
「・・・」
奥まで?
「・・・」
強く吸う?
「・・・」
先っちょペロペロする?
「・・・」
ユノは喋らず
俺の髪に指を入れ
俺の頭を自分のリズムで揺らしはじめた
ジュブジュブとイヤラシイ音がする
俺はユノの楽器
いいよ
ユノが思うように
俺を鳴らして
はぁ
はぁ
はぁ
ユノの荒い息づかい
なんだか俺までジンジンしびれてくる
ユノ
ユノ
あぁ
俺
ヤバい
だんだん
どうしよ
俺の
アソコ
ヤバい
疼く
ガマン
できない
欲しい
ユノ
シて
俺は全裸になり
向き変え
ユノの顔にまたがった
ユノはなんも言わないまま
けど
俺の腰を抱き
俺自身を
咥えてくれた
んっ
電気が走るように快感が全身を駆け抜ける
キモチいい
あったかい
ユノのお口
とろけそう
ヤバい
声、出ちゃう
あぁ!
「噛んで」
痛みを乞う俺
ユノが眉をひそめる
いいんだ
痛いのがいい
ねぇ
お願い
お願いだから
ユノの瞳が怪しく光る
そして
ユノの左手が俺の胸に添えられ
乳首をユノが喰む
ゆっくりと舌先でねぶり
卑猥な音をたてて啜る
イヤラシイ音
軽いめまい
うっとりと目を閉じた刹那
あっ!
ユノが歯を立てた
ブルっと身震いするほどの痛み
噛まれた乳首から
体の中にしびれが拡散してゆく
くっ、と一瞬止まった息を
ゆっくり吐き出す
緊張と緩和
エロティックで
サドスティックで
恍惚の時
あぁ
俺は生きてる
ユノ
もっと
もっと
俺を高みに導いてくれ
そこ
いい
んん
乳首にむしゃぶりついていたユノの頭が止まった
俺を上目使いに見上げる
うん、
俺は跪いた
ユノが立つ
俺は見上げ
ユノは俺を見下ろす
言葉はいらない
ユノのベルトに手をかけた
ユノが俺の髪を撫でる
ユノ
待ってろよ
今、よくしてやるから
そして
お願い
その次は
ユノのコレで
イジメて