泡トッピン！

なんとなくですが、
コレができると嬉しくないですか～。



僕の地元では、いや家族内でかな、
こいつのことを「泡トッピン」と呼んでおります。
そして、これを破裂させるといいことがあるか、無いとか。
とゆーことで、出来たらすぐに割っちゃうのだ。

で、ちょっと気になった。

この「泡トッピン」はどういった条件で出来るのか・・・。

まずは、ビンの口にビールの薄い膜ができること。
これには勢いよくグラスに注ぐ必要がある。
じゃないと、ビールがビンの口全体に回らないからね。

次は、この膜を押し上げるように、
ビン内の圧力が上がる必要がある。
これは簡単、よく冷えたビールであれば、
室温で温められて、溶け込みきれない炭酸が次々と出てくるので。

とゆーことは、泡トッピンは冷蔵庫出したての、
良く冷えたビールじゃないと難しいってことなのだ。

そういや、最初に注ぐときにこうなること多いもんな～。

なんだかすごく下らないことですが、
考えだすと、結構奥が深いんだよなぁ。

オリオンビール復刻版！

なんとオリオンビールが今年で５５周年。
コレを記念して、
創業時の味を再現した復刻ビールが登場。



ゴールドな外観は購買意欲をそそりますな。

で、飲んでみると、おぉ～骨太な味。
これがあのオリオンかと思うくらいに、
全然違う味付けになってますね。

そう、しいて言えばキリンラガーに近いような味。
苦味が強く、まさに大人のビールって味わい。

「馬のしょん○ん」と揶揄されるような、
極めてライトなのみ口のオリオンビールを想像して飲むと、
あまりのギャプにびっくりしますね。

ただ、どっちが好きって言われれば、こっちかも。
それでいて、これはキリンよりの実売価格は安いのだ。
オリオンと同じ値段だったり。

ちょっと残念なのは、
このビール、期間限定ってことになりそうだけど、
一つのブランドとして確立してほしいよなぁ。