べーとぴーと私と

猫と娘と私の日常

白血球の数が大切

2023-08-09 11:45:00 | 日記
4回目

今回は往復高速を使って
ストレスを軽減できるよう努力した
帰り、高速の入り口への行き方がわからず少し道に迷ったがなんとか入れた


毎回の血液検査は
白血球の数を見たいためで
少なすぎると感染症に罹患するリスクが高くなるため
抗がん剤を一週飛ばす事もあると言う
今回は少なめではあったが
抗がん剤を入れる判断になった
輸液も助手さんが優しく抱っこをしてくれながら受けられ、ある程度は入れられた



初めて猫飼いさんたちの評価が高かった
焼ササミを召し上がっていただいたが
ちゃぺさんは「いらない」
くりは「美味い」
あずきは「うまうま」
もっちゃんは「なんや、これ」
という微妙な反応

もっちゃんは食欲が無くなると
途端にしょんぼりモードになり
悲しみに暮れる表情を浮かべ
「あーん」「ふぅ〜ん」「あぉ〜」
と抱っこしていないと鳴き止まなくなる

今回はまた違う種類の抗がん剤で
どんな反応があるかわからない
とにかく食べられるものを提供していきたい

よく頑張ったね
みんなもありがとうね
ママは来週も高速頑張るね


来週こそはちゃんと聞く

2023-08-03 14:13:00 | 日記
3回目

点滴で入れていくと聞いていたし
朝一番に連れて行けば
お昼には返せるとの事だったので
一番乗りで連れて行った

「一旦出ていてください」
と言われて待合室に戻る
もっちゃんの抗議の声が聞こえる
しばらくして呼ばれると
「今回は割とすんたりさせてくれました」
と皮下点滴をしながら先生がおっしゃる
皮下点滴に薬剤を加えたとたん
もっちゃんがすごく嫌がった
チリチリする薬剤らしい
で、終了になる

このまま連れて帰ってもいいと言われ
来週からも注射で入れて行きましょうと言われて
時間をかけて入れるんじゃなかったの?
皮下点滴はそんなちょっとでいいの?
血液検査は糖が出てるけど大丈夫なの?
と不安になりながら
言葉に出来ず
外に出る


帰って
その夜はやっぱりウロウロして
ごはんもウェットにしたけれど
あまり食べなかった
(あずきが嬉しげにたいらげた笑)

ザワザワしてたんだよね
「今日、一番頑張ったにゃんこはもっちゃんだよ」
何度も褒めると目を細めて見上げてくれる
「偉かったねぇ」
「痛かったねぇ」
「怖かったねぇ」
「頑張ったねぇ」
カラダを撫でながら囁く


翌朝、お腹空いたとしっぽをプルプルさせ
催促してくれた
ママは寝不足ですが
とにかくホッとしましたよ
ありがとうね

来週はちゃんとわからない事は聞くぞ
頑張ってくれている猫たちのためにも
頑張るぞ