吉祥院在住知明日記

京都人による知る人ぞ知るたいしたことない大学生日記!!を経て、社会人日記!!!

『ボケ父』を紹介します!

2006-06-03 11:34:26 | 紹介します!
朝からイライラしてる吉祥院です、おはようございます

というのも吉祥院が世界で1番憎む人物である『クソボケ父』がいらんことを始めたから・・・

今日は本来ならサークルの誰かについて書こうと思ったけど、あまりにイライラさせるので、その大ボケおたんこなすの父について紹介する。

いつもみたいに明るい感じで書けないけど、そこんとこは理解してほしい。あと、あまり長く書くと胸焼けしそうなんでできるかぎりコンパクトにまとめたいと思う(笑)

ではいってみよーかー



何年生まれなのか、何歳なのかも知らない。ただ知っているのは戌年ということ。
完全なる中年体型。妊娠でもしているのか?
身長は185cmくらいある。
すぐにでかい声を出す。耳障りなこと甚だしい。
構って欲しいのか独り言を大きな声で言う。耳障りなこと甚だしい。
不味いものを作るのが得意。
3日坊主が得意。
愛車アバロンはアバロンが可哀想なので吉祥院が使ってあげたい。
安ければ買う、バカだから量の加減を知らない。箱単位で買って帰るドアホ。
自分の物の管理ができない。すぐに人のせいにして逆ギレ。ぶっとばしたくなる。


<嫌いエピソード>
今となっては存在が嫌い。
思春期の女の子が「お父さんのといっしょに洗濯しないで!」っていうのがあるけど、吉祥院は食卓も共にしない。

・・・始まり・・・
小学1年生、空手を無理矢理習わされる。それだけでも呪ったのに初めての試合で負けると嫌っちゅうほどグチグチ怒られた。殺意が芽生えた。
その後、腹いせに勝つ毎に金品を要求した。相手の要求を満たすことを条件に自分の要求を満たすことに専念した。もはや商売。
何が嫌かって内弁慶なところがイライラさせた。家では馬鹿でかい声でギャースカわめくゴリラが大勢の前だと小鳥のようにチュンチュン鳴く。このギャップは俺の神経を逆撫でし続けた。
さらに月水金土の週4を強要した。休もうとすると怒号が飛び、さらに道場が家から50mなので連れて行かれた。殺意が増した。
腹いせに体温計にはホッカイロを多少当てて本当に熱があることを装った。
さらにさらに腹が立つのは勝ち進めて決勝とかで負けると、よく知りもしらんくせに技術的な指導を得意げに話し、こうやってたら勝てたなどと何も知らんのに説教してくるとき。近くにあるゴミ箱を何度投げつけてやろうかと思った。
黒帯をとれば辞めていいという約束だったが、家計にダメージを与えるため儚げな抵抗として続けた。微々たる抵抗だったと今なら思える。
しかしいくら殺意を覚えても口に出したり手を出したりすることは決してなかった。それは家族に迷惑だからとかではなく、間違いなく体格差でボコられると思ったから。当時の自分にとって父親の体格は巨神兵であり、力ではどうすることもできなかった。

・・・殺意の表面化・・・
中学生になる。特に勉強で難しいから困ったということはなかったが、塾に通いだす。そこで月1で全国テストをさせられるのだが半端なく難しかった。その結果を見るや激怒。こいつ、いつか刺してやると思った。
バカ父は社会が得意。そのため覗き込んでは教えてきて、聞いてもないことまでツラツラ話すので、初めて耳栓の需要の存在を理解した。
教えるに留まらず、自慢話もしてくるので家で勉強することが憂鬱だった。
高校生になる。進学校なので父も勉強に口を挟めなくなる。ザマーミロと思いきや、「勉強しろ」だけは絶えず言い続ける。殺意が溢れそう。
大学受験まで残り1年弱となる。勉強も追い込んでくるが、バカ父は料理をしだす。馬鹿でかい樽を3つくらい買ってきて大量のキムチを作り出す。
家はキムチ臭くなり吉祥院の中で何かが切れる。
母親に止められなければぶちのめしていただろう。
その後も脳みその足りないバカ父はしょうゆまみれのたき物など、気持ち悪いものを作り出す。生物兵器の存在が日本で発覚したら、たぶんそれは吉祥院の家です。父を出頭させます、執行猶予もいらないし、極刑で問題ないんで僕を悪く言わないで下さい。
さらに父のクソヤローなところは作ったものを全部食べないこと、大量に余った物体Xを腐らせ、カビを増殖させ、蛆虫をわかせ、その処理を全て母親にさせるところである。処理することになる母親がとても可哀想に思うことはもちろんだが、やはり父親の理不尽さに対する怒りが凄まじい。
そのことで再び井ノ口町全体に響き渡るほどの大声でケンカした。母と妹に静止されなければ包丁持ち出して刺していたことは確実やった。冗談抜きで。

・・・現在・・・
とりあえず必要最小限しかしゃべらないし、極力助けられないようにしている。
父親が作ったものなんてまず食べない。食卓においてあるだけで誰か食べるんじゃないかなーってジロジロ見てくるところもうっとしい。
別に無視ではない。でも自分から声をかけようとは思わない。
だから友達で父と仲いいとかうらやましい。そういう父がよかったなぁとか思ってしまう。いっそのこと単身赴任してくれたら有難みがわかるのかもしれないが最早遅すぎる。
次揉め事が起これば正々堂々殴ることをここに誓います(笑)


っていう感じ。やっぱ長くなってもうたわ今も魚を買ってきて有り得へん量のしょうゆで炊いて匂いが充満してる。
みんなは大げさやなぁとか料理するとかええやんっていうけど、俺の立場になったらわかるわ。みんなならもう刺してます(笑)僕は我慢強いほうなんです(笑)

今思えば俺がこんなサディスティックな衝動を持つようになったのは父親のせいやったんやな

ああ!最高のMよ!ここに現れ給へ~(笑)

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