年中ニューファン日和

ニューファンドランド犬との日常

大きな別格な存在

2015-05-24 15:39:47 | 日記
                一昨日の事

  郵便局を出て車に乗ろうとしたら  
    バイクの郵便配達の人に呼び止められた。
       「え? 何で私の名前知ってんの?」と振り返ると

     あ~、初代ちなつと2代目小春の時の郵便屋さん、
        「うちにも犬がいるんですよ~」と言ってた郵便屋さん
        何回か犬談義でワイワイやった郵便屋さん

          すご~い!何年も経ってるのに覚えててくれて!!
              
                ゆうびんやさん?             いつもの?   
  
            って~    べべとひよりは会った事ないよ

     「うわ~っ」と驚いていたら
   「いや~、実はこの前うちの犬が死んじゃって...、会ったら言おうと思っていたんですよ。
                 すご~くわかってくれると思ったから...」郵便屋さん

               すごくわかってくれる?

                     ああ、そっか.........。

    2代目小春が逝って、その3ヶ月後に初代ちなつが逝って、数ヶ月の間に10キロちょっと痩せたのを
                        郵便屋さん知ってたっけ...。
             だから「すごくわかってくれる」って表現になったのかな...。

      「子宮がんでね、最期は... うちの奥さんがずっと泣いててね、僕も...」郵便屋さん

             
                      おともだちしんじゃったの?

       そう、みんな同じ、悲しくて悲しくて。
       「さっきまで呼吸してたじゃん...」って、泣けて泣けて。
                     何かにつけて思い出し、泣けて泣けて...。

            しょうがないよね、それだけ大きな存在だったから。
            
        でも大丈夫。時間はかかるけど、何年もかかるけど
              形を変えて別格な存在となるのです!!
 
  
       「いっしょにいるときに めいっぱいいいじかんをすごす ただそれだけで いい」
                 テレビでむつごろうさんが言ってたっけ(^_^)

    
       お手!                            おかわり!
   
       『よいしょ                           こっちも?』ひより

                         『ぺっくにまけないよ!』ひより
              
                はい! 自慢げなひよの顔!!  じゃないヨ、暑いだけ~

           って、こんなささいなやり取りも、『めいっぱいいい時間』の一つです~(^_^)

                        
                         おまけ
              
   『ごはん、ちょっとへったよ...。 でもね、がまんするんだ~ ねえ、あむろ、おーえんしてね』ひより
コメント
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