『なんか、かあさん、歯が、いたいんだって...』べべ 『そういえば、げんき、ないよね...』ひより
『うちらみたいに、小枝を、ガジガジ、してみたら？』ひより 『にんげんは、そういうわけにも、いかないらしいよ...』べべ
『かあさん、はやく、なおると、いいな...』べべ 『たべれないからさ、これを機にやせるとか、いってたよ～』ひより
『ま、むだでしょー...』ひより
「ひいちゃん、ひみつって言ったでしょ！！」ワンまま
『じゃあ うちらで 楽しんじゃう！？♬♬♬』 ぎゃお～ん
「ひよのかち～♬』ひより 『おまけしてあげたんだよ～ん！！』べべ
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ここに越してくる前、ワンままには素敵なお友達がいました。
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庭の木にとまるとんび、ワンままとだけ仲良しでした。遠くにいても『おいで～』と呼ぶとふわ～っと飛んでくるのです。
ごはんをあげると、バサバサと風圧を感じられるほど近くまで寄ってきて...。
ホントは、野生動物にごはんあげちゃいけないんですよね～
でも、「とんび君（ちゃん？）、４年間、私たち繋がっていたよね」と、反省の色なしですみません。
望遠レンズ？で撮ってくれたパパさん、ありがとね。大切な想い出です。
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溺れかけた池を見つめる小春
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『もう、ここにははいりませんっ』小春自由自在、好き勝手に行動していた２代目小春ちゃん。
ある夏の暑い日、庭の向こうにある池に歩いて行く小春を見かけたワンまま「あれ！？」
しばらくしても帰って来ません。「ん！？」
行ってみると、池の中で、池の壁にへばりついて救助を待っているではありませんか！！
傾斜がないため、入水図るも自力であがれず～（汗汗汗）
慌てたワンままは池に飛び込み小春のお尻を持ち上げ陸地へ！
ポケットの携帯がブイ～ンブイ～ンと唸りぶっこわれ～
ニューファンドランド犬は水難救助犬の素質があるのに...、うちの小春は水難救助され犬でした～（笑）
想い出いっぱい
うちに来たころのべべ『よろしくお願いしますう』べべ 「ひよりってこんなに赤ちゃんだっけ～！？」ワンまま
視線の先には何がある～♬ 視線の先にはしあわせが～♬ ジャンジャン♬
