
ある日の夕方のこと。
meicaからスマホに電話がかかってきました
何かあったのかと大急ぎで電話に出ると、
meica:「tontonってもう帰宅してる?」
bebe:「してるよ」
tontonに電話を交代すると、
どうやらお友達の自転車がパンクしたので
tontonが修理できないかという相談でした
「できると思う」と返事をし、
現地に向かうまでにmeicaとお友達には
バケツに水を入れて準備しておくよう指示。
パンク修理セット、空気入れ、工具類を持参し、
私は現地までtontonを車で送り届けました
私は一旦帰宅
約1時間後、「完了」と連絡が入ったので
tontonを迎えに行きました
お友達思いの姉、姉思いの弟、
二人の優しい一面が見れました
結局、パンクしてなかったようですが、
高校生相手に
「自転車の空気は1か月に1回は入れないと」と忠告したとか(笑)。
面識ある相手とは言え、容赦ないな
愛車のロードバイクを
自分でメンテナンスするtontonにとって
整備しない自転車に乗るのは許せなかったのか
その場にいた高校生数名は
「家帰ったらちゃんと空気入れる」と言ったとか
立場逆転で笑えました
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