お久しぶりになってしまいました。
トキハナテ英語コーチのSayokoです。
△ 先日作ったローカカオおむすび。材料は最後にリンクを貼ります☆
最近は、英語のお仕事は高校生の塾でのサポートくらいになっています。
トキハナテ英語コーチングももっと磨きたいのですがなかなか手を付けられない💧
でも英語大好き!
英語をもっともっと仕事の中にとり入れたいなー
どうしたらいいのかなー
外国に行けるお仕事にしたいなー
と毎日一回以上は必ず考えています(笑)
使っていないと英語力ってどんどん衰えるのも悲しい(涙)(涙)(涙)
理想は、英語を使って毎日お仕事できること。
せめて毎日英語のCDや音声を聞いたり少しでも本を読んだりしています。
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さて、今日この方の動画を見ていました
溝江達英先生。(あとでリンクを貼ります)
20カ国語をあやつる国際言語学者。
なかなか面白いです!
共感することも多く。
あるオンライン講座を購読していて、シリーズでずっと聴いています。
以下今日聴いた講座のまとめ。(私のまとめです)
『生来のバイリンガルの人は日本語と英語を使う時の脳の部位がちがうが、
日本人が中学生から英語を学び始める時、日本語と英語を使う脳の部位は同じ。
つまり、日本人で、ある程度成長してから英語を学ぶ人は日本語をベースに外国語の力を伸ばすことになる。
これは、日本語ができるんだったら英語も必ずできるってこと。
「英語は英語で考えなさい」と言う人がいるけれど、そうしようとすると、子どもが成長するのと同じ過程を通らないといけないので、何年もかかってしまうし、大人であっても稚拙な英語しか話せなくなってしまう。
日本語の花壇に英語の種をまいたりフランス語の種をまいたりすることでその言語の花が咲く。
日本語のベースの上に、英語やフランス語やいろんな言葉を花を咲かせるように育てていけばよい。
そして、日本語力を引き上げることが英語力を引き上げることにもなる。』
なるほど。おおいに共感。
そして教師の時に、
「本当に英語の力を高めたかったら、単語を増やしたり文法がわかるだけではダメで
背景知識やいろんな視点への理解、ものごとの自分なりの意見や考えをもたないと
英語の文章の理解も浅くなるし、話すこともできない。」
と思っていたことと通じるなーと思って聴いてました。
だから、こどもたちには本を読んだり自分で物事について考えて意見をもったりしてほしいんです。
日本語力をあげるって大切です✨
大人になってからでもできますね!
私も自分の日本語にはあまり自信はありませんので、日々精進してます✨
そして、面白い学習法(と言うか取り組み法)を紹介していたのでこちらにもシェアします。
「スモールステップ法」
聴いたことありますか?
やり方は、「笑っちゃうほど小さな目標」をたてて、1週間続け、その後少しだけ大きな目標を立ててまた1週間続ける。
そしてそれができた日をチェックしていく。
「笑っちゃうほど」と言うのが大切らしく、例えば「英語の本を机に載せる」とか「英語の本に視線を向ける」とかでよくて、でも視線を向けたら、つい調子に乗って本を開いてしまったりするのが人間だと(笑) それを1週間続けて、次の週は少し大きな目標を決める。カレンダーの出来た日にしるしをつけると達成感もありますよね。それだったら続けやすいし、達成感で進みやすいし、いつの間にか大きな目標も達成できる、と言うことらしいです。
なかなか計画たててもその通りに行かなくて。。。と言う人も、「笑っちゃうような小さな目標」からやってみてくださいね!
溝江先生のHP http://tatsuhidemizoe.com/
溝江先生のブログ https://ameblo.jp/t-mizoe/