これまでに何度も何度もホルモン注射を受けているのだが、私が通う病院では、『(注射は)お尻にしますか?腕にしますか?』と毎回選択肢をくれる。
私は毎回きまって『腕にお願いします。』と言うが、偶に『お尻にお願いします。』と言ってみようかな、、という気になったりもする。
注射を受ける日には、待合室でボーッと座りながら「お尻がいいか、腕がいいか、、、。」なんて考えたり、この前は、看護婦さんに『お尻と腕、どっちが人気ですかね?』なんてことまで訊いたりもした。(結局、『いやー、どっちなんでしょう、、、;』で誤魔化されてしまったのだが、、、。)
何日も連続で注射を打たれないといけない時は、左腕、右腕、また左腕、また右腕と交互に打ってもらうのだが、腕が痛みでもう耐え切れなくなる事もある。
そんな時は特に、お尻に打ってもらおうかなどとふと考えるものだ。
私の主人によれば、お尻に打ってもらった方がより痛みはないのだそうで、その理由は、立っていても、歩いていても、座っていても、幾分お尻の筋肉は使われるからなのだそう、、、。
確かに、筋肉注射を受けた時には、しこりが出来ないように良く揉んだり、筋肉を出来るだけ動かした方がいいと聞く。
そういう意味でも、お尻に受けても悪くなさそうだと思うのだが、注射の慣れていない部位なだけにやはり躊躇してしまうのだ。
『お尻か腕か、、、。』
今日もそう考えながら、結局、『腕にして下さい。』と頼んだのは言うまでもない、、、。
私は毎回きまって『腕にお願いします。』と言うが、偶に『お尻にお願いします。』と言ってみようかな、、という気になったりもする。
注射を受ける日には、待合室でボーッと座りながら「お尻がいいか、腕がいいか、、、。」なんて考えたり、この前は、看護婦さんに『お尻と腕、どっちが人気ですかね?』なんてことまで訊いたりもした。(結局、『いやー、どっちなんでしょう、、、;』で誤魔化されてしまったのだが、、、。)
何日も連続で注射を打たれないといけない時は、左腕、右腕、また左腕、また右腕と交互に打ってもらうのだが、腕が痛みでもう耐え切れなくなる事もある。
そんな時は特に、お尻に打ってもらおうかなどとふと考えるものだ。
私の主人によれば、お尻に打ってもらった方がより痛みはないのだそうで、その理由は、立っていても、歩いていても、座っていても、幾分お尻の筋肉は使われるからなのだそう、、、。
確かに、筋肉注射を受けた時には、しこりが出来ないように良く揉んだり、筋肉を出来るだけ動かした方がいいと聞く。
そういう意味でも、お尻に受けても悪くなさそうだと思うのだが、注射の慣れていない部位なだけにやはり躊躇してしまうのだ。
『お尻か腕か、、、。』
今日もそう考えながら、結局、『腕にして下さい。』と頼んだのは言うまでもない、、、。