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本当は布団から出たくない

変な女の毒舌日記

2018-06-13 19:55:59 | 日記
正直、私の援助がないと家計は裕福に回らない。
毎日塩を舐めてボロを着ないと無理だろう。


夫からラインで預金のことを言われた。


言わざるを得ないのかもしれないが、それにしたっても掘り下げてどうするのかと思うところだ。


いつも不足が出そうな時は私が補っているのだが、今回多忙につき計算がうまくできていなかった。
それに付け加え、税だの保険だのが重なる時期で、うっかり普通口座に預金があまりなかった。


どうなっているのと言われましてもと言ったところだ。
月に10万近くも使っておいて、どうなっているなど、どの口が言うのかと。


そこから仕送りや貯蓄などに配分を取って、自分の小遣いなど二の次になっている。


というか、私は自分のことは自分でやっている。


私は何か言われる事は一つもない。はず。


面倒だから全てを話し、お前一人で家計を回していると思うなと遠回しにラインした。
支出表を見るかと聞いたら、出張から戻ったらで良いという。



だ っ た ら さ い し ょ か ら く ち を だ す な




お前の年収が低いからこうなっているんだぞ。


と、
安月給ではないにせよ、私からしたら低所得の夫に言いたい。

職場での見られ方

2018-06-06 23:37:09 | 日記
そこそこに仕事の流れもつかめてきた。

ウイークリーやマンスリーの仕事が重要というよりかは、その時々でのプライオリティを常に伺ってこなしていくことがキーであることを理解した。


そもそもアシスタント業であるのだから、自ら何か率先して案を出す必要もないし、ただ言われたことだけを粛々とこなしていくだけなのだが、
育児や家事同様、ケースバイケースが求められることが、この3ヶ月ほどでよくわかった。

元々週2の契約なのだが、私は裏業をも頑張りたい為、可能であれば週1をとずっと希望していた。

しかしある時からちょっとこりゃ無理だなと感じてきたので、しばらくはアシスタントをメインにしていかなければと、裏業を自粛することとした。


結果オーライ。
うまく軌道に乗り、周りからも信頼を少しずつ勝ち取り、アドバイスを求められたりすることが増えてきた。
入社数ヶ月の者に何を聞くんだとも思うが、まあ良い。
とにかく、今は信用を得ることだと肝に命じている。


私は元が傲慢チキだし、わがままなのは承知している。
あとはそれが出ないように立ち振る舞うことである。


そんなノリで仕事をしていたら、

今日の帰り際に上司(アラ還)が、事務のおばちゃん(推定アラ還)と雑談をしており、その合間に私が確認事項があり話を割らせてもらったのだが、その話の先に、
「この子はお嬢さんだから、わからないんだよ」と言われた。


内容のレベルは、ティッシュボックスの底面にある耳を内側に入れたら、少なくなってきた時に中身が持ち上がって使いやすいよとか、知ってたらへーへーへー的なものであるから、知らなかったことに対しては一切恥じらいを覚えることはなかったのだが、


冗談でも、お嬢さんだと上司から言われるなんて、まさか思ってもいなかったので、少々複雑であった。


これまでの会話や何かで、そう思わせざるを得ないものがあったのかなーとかも思うが、


少なくとも私はお嬢さんではない。


短大時代ははじめての一人暮らしで、少ないお金をうまく使えずに、仕送り前にギリギリになってしまい、単行本を売って得たお金でパンを買ったことがある。
人生で最大の極貧時代であった。


しかしそもそも、当時は服飾品へ多額の出資をしたり、未成年が買ってはいけないものを買ったりした事が招いた事態なので、同情の価値は薄い。
単に金の使い方がアンポンタンだっただけの話である。


流石に今はそこまではいかないが、ボーナス前の今の時期は、カッツカツである。
旦那よ。いつまでも給料少なくねえか。


繰り返し言うが、私はお嬢さんではない。


お嬢さんだったら、猛スピードで複合グラフなど作れる筈がない。
イラストレーターが使えるはずがない。


申し出るつもりもないが、いつか上司にそう理解してもらえると良いなと淡い願いを込めて、今日は眠ります。

家が壊れていく

2018-06-01 00:00:04 | 日記
住まいの築年数が10年近くなってきた。

そんな中、去年あたりから少しずつ色々なものが不具合を起こし始めている。

ひとつはウォッシュレット。
水の強弱のランプがチカチカし出し、なんだと調べると、点検お知らせマークだそう。
放っておいたのだが、脱臭フィルターも目詰まりしているのか、掃除をした後でないと、ふわんと香るおトイレっぽい臭い。
夏前にどうにかしたいと思いながら今に至る。
一度水のタンクが故障したのだが、そんなのはパパの仕事だと言い張って、なんとか直してもらった。


もう一つはバスルームの小物。
棚やシャワーフックが老朽化でヒビが入り壊れてしまった。
いずれも修理屋に頼むと工賃が発生するので、備品だけ購入し、パパのお尻を叩いて直してもらう。


その前にも、ビルドインの浄水器が水漏れしてしまい、人生初のクラシアンを呼んだ。
しかしCMで謳っているほど水のトラブルに強くなく、結局、餅は餅屋で浄水器の会社に問い合わせたところの見積もりと修理が一番早く、今後の対応策も教えてくれた。


今年に入って一番困ったのは、キッチンのディスポーザーの故障であった。


悪いのはわたしであり、確信犯なのではあるが、まさかこんな事になるなんてと、もう少し優しく扱うべきだったと過去の自分を呪った。

原因は、シンク下収納に物を入れすぎたのだった。
そしてシンクにぶら下がっているディスポーザーの本体に、ぎゅうぎゅうと圧をかけ、周りのコンクリが振動で崩れ、水が入り、やがては腐食化して、ついにはポタポタと水が漏れてしまい、最終的にはダダーとそっくりそのまま漏れるほどにまで達してしまった。


浄水器の時で学習したので、すぐにシンクの取り合い会社を確認すると、なんだかんだとたらい回しにされて、結局はメーカーのパナソニックさんが修理にやってきた。


人って相性があると思うが、今となっては比較的人当たりもほどほどに良い私。
サービスを受けることもしばしば。


この来訪系の修理屋さんたちも、例に習って親切にしてくださった。


1社を除いては。


トイレや風呂の修理で呼んだ会社なのだが、無愛想な大柄な男がやってきて、挨拶もそこそこにさっさと作業を始め、
で、どうする?部品交換なら3万。全取っ替えなら6万くらいから。などとのたまう。(丁寧語ではあったが)


口頭で言うものだから、何かしら書面やデータで金額提示が最初に欲しい。見積もりはもらえないのですか?と聞いたら、
なんと見積もりを出すには金がかかるんですよという話。
そんな話初めて聞いたし、来訪前にコールセンターで散々状態は話をしてあるのだから、今後の修理完了までの流れをどこかで最初にだれかが説明すべきだろうと思ったのだが、


修理するもんだと思って部品も持ってきていますからねえとキレ気味。


はあ、でも千円二千円の話ではないのだし、なんにせよ口頭だと言う事に納得がいかず、有料で構わないので見積もりが欲しいと言った。そうでないと夫とも相談ができないと。そうガツンと強めに言うと、はーしょうがねえなそこまで言われちゃといった感じで、


では見積もりを今日明日中に送付します。
修理が発生したらその金額を頂戴します。
修理が無ければお代は結構です。


と…


アンタ面倒だから作業を端折ったなと確信。


出禁リストに載せた。



昨日はガス点検があり、東京ガスのお兄さんが来訪してコンロのチェックをして帰ったのだが、


ラッキーなことに可愛いメンズ。
若〜い。かわい〜い。
目の保養。もっと見たい。


いやいや、淑女であるにはそんな下品なことはいたしません。
平静でおりましたけども。
ちょいちょい、崩したトークを盛り込んでくる方だったので、おばさんはコロリといきそうになりました。


どうせ来るなら、こういうイケメンを修理担当にしてほしい。ナ。と思った平日の昼下がりでした。

食事の支度は面倒

2018-05-30 22:25:41 | 日記
仕事の曜日が変わって嬉しいことは他にもあって、
同僚の女性スタッフとも顔を合わせずに済むため、それも心地よい要因となる。

複合機の近くで話しかけられたりすることもない。

ランチに誘われるということも二度とない。

少しずつ出勤が楽になっている。



そんな仕事もたまに、いえ結構残業が発生してしまう。

出勤前はここに寄るぞとか、あれを買おうとか考えながらいくのだが、当然のようにすぐ帰られない状態を作られると、意気消沈もいいところだし、兎に角早く娘っこを迎えに行かないとと焦るし。
定時で帰るときに比べて精神も疲弊する気がするし。


だいたいそういう時は外食したり、ご飯を買って帰るなどしてしまう。
私一人なら、ところてんとかアボカドとか、トマトとか、適当に素材そのものを味わいますでお終いにできるが、なかなか子供はそうも行かない。
夫もか。


いつもの帰り道ではお値段高めのグローサリーストアしかなくて、しかもデルーカと名のつくところは、大型店ではないこともあり、惣菜は子供に微妙。そして高い。甘すぎる。


石井と名のつくところはまま手頃で良いが、去年の勤め帰りでかなり利用し尽くして、少し飽きが生じてしまったし、横断歩道を渡られねばならぬという、わたしとっての難所があり、そこまでして石井に行かないわということで暫く世話になっていない。

しかし、久しぶりだから駅構内にある石井に行くかなと思い足を伸ばすと、なんと紀伊国になっており、目が輝いたのが自分でも分かった。

足取り軽く入店して、ざっと店内を見渡し、娘の口に合いそうなものをチョイス。
品揃えは良いとは言えないが、最低限のものはあり、目新しいので多分また行くであろう。

紀伊国のセンスは好きである。
使い勝手はやはり石井かな。


出勤の楽しみがひとつ増えた。

まとわりつく

2018-05-30 00:00:04 | 日記
昨日は仕事だった。

曜日を固定して仕事をしているのだが、色々あって少し出勤する曜日を変更した。
そのため月曜日が休みとなり、週明けから優雅にダラダラ過ごせた。少しだけ。

いや〜月曜日が休みなのって、こんなに嬉しいの?という感覚は日曜日の昼間から感じていた。

月曜日は社内がザワザワして慌ただしいため、そこを避けられたのもだいぶ嬉しい。


しかし昨日も昨日で人がまとわりつく。


かまってくださるのはありがたい事ではあります。
でも余計な会話はしたくないんですう。


途中、上司がオフィスの空調が変だと騒いで、コントローラのある入り口付近で、部下とやいのやいのと話していた。

私はチェックしてもらわなければ進められない事項があり、少しデスクで待ったのだが待ちきれず、解決の手助けへと資料持参でコントローラの元へ出向いた。

暫くは二人の様子を伺って横にいたが、全く解決しないディスカッション。
いやいや、前任からはこのように聞いていますよ、この平面図をよく見てくださいと私。

アレじゃあ俺のデスクはここなの?いや違うだろ。ここか?違うな。。などと不毛な会話。もう管理会社に聞けば?と喉まで出かかるも押さえてハハハと笑っていると、一人また一人と増えて、最後には10人近く集う事態。皆暇だなと。


女性が少ないオフィスなので、大切にされているのはありがたいが、外ではカネゴンの精神で努めているため、金のない男には興味がない。
ましてやイケメンでなければ殊更である。


目の保養になるメンズがいたらなあと思うこの頃。
マッチョが希望です。
生涯でモロ好みの体型は一人しかお目にかかったことがないよう。