goo blog サービス終了のお知らせ 

本当は布団から出たくない

変な女の毒舌日記

渋谷へ

2018-08-22 23:42:43 | 日記
昨日は所用があって渋谷へ出かけた。


渋谷は好きな街ではない、むしろワースト1.2を争う街なので極力避けていたのだが、久しぶりだしと時間経過が手助けをして、つい足を運んでしまった。


相変わらず汚いし、臭いし、不美人がたくさんいる街だった。
ねえ、あなたは一体どこから来たの?という女子がたくさん。
10うん年前の自分もこうだったのか。


メインストリートはわかるのだが、1本中へ入るとわからない。
Google MAPに頼りきりだったが、頼らずに行ける場所が目的地であった。


1時間もかからずに用事が済んで、どこか立ち寄ろうかと周辺を見渡すが、暑さもあるし、人混みと、タバコやゴミ、汗や腐敗臭が入り交じったような独特の臭い。
それに耐えられず、足は勝手に駅へ向かっていた。


すると見る人見る人がH&Mの袋を抱えている。
へえ皆わざわざ渋谷にH&Mを見にきているの?と思っていたが、
ふと目をやると、スマホで店舗の外観を撮影する女子がおり、おやと見上げると、H&Mの服を着た安室奈美恵がデカデカと掲示されていた。


たしかラインの通知でそんな告知があった。
ああ、皆リミテッドの何かを買いに来ているのか。
よし私もついでに見てみるかな?と思ったが、
…面倒だったのでやめた。
強いて言えば、オフホワイトのTシャツを探したかったが、H&Mの品質はあまりあてにならない…


アムロの服がどの程度のクオリティかはわからないが、ハイクオリティで実用性が高くない限り着ないと思うし、とてもニットを試着する気にもなれぬ暑さである。


同じマンションのママ友で、スタイリストをやっている女性がいるのだが、迎えの時間がいつもうちより早いのに対し、今日は随分と遅いようだったので、もしかすると安室奈美恵を漁っているのかもしれない。


安室奈美恵で以前色々調べたことがあるのだが、彼女すらも美容整形を行なっているとのことだった。
ちなみに石原さとみもそうだった。


もはや自前の美人はこの世に居ないのだと漠然とし、整形に対する考えも緩和しているような気がする。
よおし、私も鼻筋通そっカナ?
そう思った、平日の昼下がりでした。



恵まれているいるよ

2018-08-18 02:37:03 | 日記
そう実母に言われた。
なぜかというと、夫にそこそこの稼ぎがあり、私はそこそこ自由にさせてもらえているからであるというコトだそうだ。


実母から言わせればそうなのかもしれないが、私は結婚を若干早まったという感覚も無きにしもあらず。


ただ、夫に感謝する面は多々ある。


しかし、私もただ甘えているだけではないし、わがまま放題なわけではない。
と、思うのだが、ご本人はどう思っているか。


目を瞑るところは瞑るし、できない所はサポートするし、客観的にものを言うようにしているつもり。。
夫が子供くさいところがあるからだろうか?


結婚は愛だの恋だのと言うだけでは成らないというのが、私の持論ではある。
見極めの際に妥協する点しない点がいくつあるかで、その人の価値がある程度見えると思う。


私はそれなりだったと今夏気づいた。
実は大したこと無さすぎると。
自信過剰気味であったのだが、少し削がれる所があった。


いやでも、もう少しでアラフォーも良いところですよ。
自信もくそもあるかと思われるかもしれないけども、自信をつけてくださる環境や人が周りにいてくださったのだなと、感じた。


ただ、最近の夫の検索履歴では、何処ぞの女性の胸の画像や、色白 エロ などとのテキストが残っており、無いものねだりが垣間見れた。


私が見ては成らぬ物を見てしまっているだけではあるが、なんとなく不定期でチェックしており、何か証拠を掴めそうなものなら、写真で押さえようとしているのだ。
自分のことは棚に上げて。


だってさ。
と、そんなことをする理由を挙げるときりがないのだが、バレるような態度を一度もしたことがないので、ちょっとそれもスリルで楽しかったりする。


止めるようになった時は、夫への興味が微塵も無くなった時だろう。



話は変わるが、今回のフライトで隣に座った若い男性は、行きはビジネスマン、帰りは学生?のようなガタイの良い男の子。



雰囲気が良ければ、何かきっかけを作りたいと思ったりもするが、二人とも息が臭かったり、おなら臭かったりと、臭いに難があり、仮に顔が良くてもちょっと無理だった。
私は夫からは臭いマスターと呼ばれている。



二人とも肘をガシガシ当てて来るのはやめていただきたかった。



はーああ、ステキな出会いが無いかなーと思う。
不良妻。

帰省したが毎日雨

2018-08-16 23:25:34 | 日記
今夏は避暑も兼ねて帰省した。

したは良いが、避暑を越えて寒さまで感じる始末。
到着した翌日には耳鼻科へ駆け込んだ。

まことに残念な滞在となり、屋内ばかりで過ごした。

また、車社会の為、出かけるにも車が空いていないと出かけられないし、子供の様子を伺いながらの外出にもなる為、初日〜4日目くらいまでは疲労困憊で出られずに過ごしていた。


途中、家族からのディスりの嵐に遭い、いやあもうこんな実家帰省するかコンチクショウと思うも、後半は年末年始は1週間くらい(の帰省)なら良いんじゃない?と言われたりもする。


滞在中私は努力した。。


最終日を待たずして滞在費を渡し、さらには日用品を買い揃え、置き土産として置いていく。
血圧計も欲しいなど言っていたが、自分たちで買わぬようなら手配するつもりだ。


とにかく、私は夫の協力も得ながら、出来る限り孝行はしているつもりだし、余計な事は言わぬようにしている。


それだのに、、だのに、、
毎回私はディスられる。
親の気分によって。
また、30過ぎて平社員の妹から、トンチンカンな諭されをされたりする。


務めだと思って、こなした。


今夏はとても自分の成長を感じた。


腹も立つこともあったが、こちら側が断絶しようとしたら、いくらでも出来るのかもと思うと、なんとなく楽になった。


金があるということは、本当に強い。



支離滅裂だが、この1週間強は、苦行でもあった。
日頃のぬるま湯生活から、現実を突きつけられた日々であった。


両親はクソジジイとクソババアなのだが、ほどほどに健康なまま長生きしてほしい。
バカ妹は本当にバカなのだが、うまく生き抜いて幸せをつかんでほしい。そして私に迷惑をかけないでほしい。


そう望み、明日家に帰ります。
東京がクソ暑いようでも、早く帰りたい!

金があるのかないのか分からない

2018-08-08 02:04:02 | 日記
先日久しぶりにファイナンシャルプランナーと話をした。

まあ、うちの家計は問題ないとのこと。
気になる点もあるが、やりくりができれば問題ないそうで、ひとまずは安心しているのだが、

比較的私自身が浪費家なので、今後どうすべきか考えている。
節約に走るのか、獲得に走るのか。

現状は普通の主婦よりは裕福に暮らしているとは思う。
かと言って、富裕層のような暮らしはしていない。
されとて、家計簿をカツカツに付けて、赤だ黒だと騒いだりはしていない。
ざっくりとクレジットカードも使う。
クローゼットは洋服や物で溢れている。


一時期、シャネルのバッグに渇望した。
ダブルCのロゴに魅せられて、ヴィンテージでも良いので持ちたいと思った。
せっかくだからと、何度かブティックへ足を運んだが、とても主婦が簡単に買える額では無い。
一般企業の初任給何ヶ月分?という金は、家計からはそう容易く捻出はできない。


そんな中、とある事件が起こり、私は立派なバッグを夫に買ってもらうことができた。
やはり夫のクレジットカードは魔法がかっていた。


そういえば、話は2〜3日前の近所のスーパーでの話。
夏休みということもあり、小学生くらいの子供を連れた母親が多くいた。

私の目の前で会計をしようとしている親子。
ふと目をやると、シャネルのチェーンショルダーのような、恐らくウォレットかとは思うが、シンプルなキャビアスキンを斜めがけにまとっていた。
おおお。シャネル。
しかしどうだ。その主婦のスーパー庶民臭さ。
シャネルが泣いていた。

会計時には、そのシャネルの財布からではなく、何処ぞから取り出した汚れの目立ったエメラルドグリーンの財布と、ヨレた封筒から、ゴソゴソと現金を出していた。


そもそも、ハイブランドのバッグをぶら下げて、この激安スーパーに訪れる姿が滑稽ではあるが、さらに拍車をかけてエメラルドに、封筒。
量販店にありそうなサンダルにシースルーの靴下を履いて、ブランドに身を包む中国人や韓国人よりも、貧相であった。

シャネル財布から出した金で、半額シールが貼られた惣菜を買うようなイメージだった。


人がなにを好んでなにを身につけるかは自由ではあるが、最近、特にエルメスやシャネルについては、こういったミーハー率が高いことに気づき、魅力を感じなくなった。


ただやっぱり、ブティックにある上質なアイテムを見ると、そそられなくは無いだろう。


しかし結局、それ相応の暮らしをしていなければ、背伸びをしているだけの話だと思う。


彼と先日久しぶり会ったが、一通りハイブランドのアイテムを所持しており、羽振りの良さが垣間見える。
なんでそんなに頻繁に財布を変えるのかなとか思ったり。
ただやはり、彼は富裕層であり、お金の使い方も熟知しているし、物の使い方やそれ相応の佇まいがある。


そんな私はどのような様子なのか。


昔、1980円のワンピースを着ていたら、「ステキ!高そう〜」と言われた事がある。
そんな言葉に乗せられたまま、未だにシャネルのバッグは持っていない。


買えないことはないが、いつ使う?


あまり目立つのは控えたいので、結局活躍していない夫に買ってもらえたバッグもあるが。。
これじゃあ意味ないよな。



入っても出る

2018-07-28 22:50:15 | 日記

英国王室の写真が好きで、よく眺める。



ネットサーフィン(死語?)しているといきつく他人の情報。
昨今はどの方も活発だ。特にインスタグラム。

何処の何方に見られているのか、よおく考えた方が良いと思うものばかりな自撮りが多くある。

しかし、いいね!数は私が叩いたことの無い数値である。


また、プリクラ?と今でも言うのか、自動加工の撮影機。
あれも酷い。
あれで撮った物を堂々と掲載する者の気が知れぬ。



さて、昨日はそこそこに散財した。
人によっては大した数字では無いかもしれないが、自分で稼ぐ金額の約半分を1日で使うのは散財と言えそうな…


美容には、金をいくら掛けても足りない。
自意識過剰かもしれないが、粗探しをしては埋めようと画策している。


せっかくの平日休みだと言うのに、美容皮膚科とエクステサロンをはしご。


間に時間が余ったので珍しく一人でランチ。
うなぎか、タイ料理がHARBSかで迷って、利便性が買ってハーブスになった。
久々にケーキも食べたかったし…


少しだけ並んでいる間にメニューを決め、間違えてオーダーする。
届いたのは炭水化物たっぷり目なクロックムッシュ。



皿を置かれた瞬間固まり、この炭水化物量は、私にとって毒ではないかと。挟まれている物を確認すると、ハムとトロトロに溶けたチーズが見えた。
クロックムッシュってこんなんだっけ?


まあいい、動画を見ながら(行儀悪ね)口へ運ぶが、
あら。おいし。


結局完食。



レモンか何かのケーキ?も漏れなく完食。


KU
I
SU
GI
!!


罪悪感を抱えながらサロンへ入り、横たわると即眠る。
サロンで寝ると、何度か開いた口を閉じる事をするのだが、いびきとかかいていたらどうしよう…


寝て起きれば美しく仕上げてくれるものだから、付加価値がある。
サロンは眠るためのものでもある。


仮眠を終えて、駅ビルや百貨店を通ると、どうしてもフラフラしてしまうのは、女の習性ではなかろうか。


牛乳だけ買うつもりが、バナナや納豆を買うように、見るだけのつもりがサンダルを買ってしまった。



言い訳「だってセールだったんだもん」


パンプスも買いたかったが、今期まだ履いていないものもあるので、やめておく。


ハイブランドではないんだから、いい…よね?とか思えるが、何を贅沢ばかりしているんだ!と叱責する自分も(少し)いる。


地元に着いてからは、ショッパーを隠すようにササササと帰宅。


セール時期は、ある種の衣替えでもあると思います。


金はいくら稼いで入ってきても、出る。
仕事、頑張ります。