>批評会用の作品
完成しました(細かい修正は残っているけど)。
最大限の努力はしたつもり、だけど自信や確信といったものは全く沸いてこず。
今回の執筆中に(正確には、初稿を書き終えた後の修正中なんだけど)、非常に小説に詳しい方と話す機会がありまして。
その際に見せた作品は、新作とは別のやつ(野球モノ)なんだけど、一番言われたのは『情熱が足りねー』って事。
これは『そこまで野球に対して情熱持ってねーだろ』という事で、色々な方から既に指摘されているので詳細は略します。
また、「野球が楽しい」を主軸に持ってきたと話すと、選ぶテーマそのものが小説としては間違っているとも言われましたね。
『野球って面白っ……!』ってなりたいなら、本物の野球の試合やアニメを見た方が良いって話な訳で。
小説の強みは心理描写が出来るって事なんだから、あくまでも主軸は『人の気持ち』が深く関わるものにするべきなのかな。
教えて頂いた事を自分なりに噛み砕いたところ、『小説って、気持ちを伝える為の手段なのか』という結論に達しました。
『賞を取る』『売れる作品を書く』という動機で書くのがそもそもの間違いで、出発点は『(何らかの出来事によって、最大限に感情を動かされた時の)気持ちを伝える』というところに置くべきなんじゃないかと。
幸い今回書いた作品は、自分自身の経験にも通じる部分が多いand主軸は人の感情になっている。
なので、後は書き方の問題かなと思い、『気持ちを伝える』という点にのみ一極集中して修正作業を行いました。
結果、主人公の心理描写だけで容量が二割増えたという……w
このやり方が吉と出るか凶と出るかは全く分からないけど、取り敢えず今までとは明確に違う方向性の作品になった……と思う。
後は微修正を行った後に、特攻するだけだ。
完成しました(細かい修正は残っているけど)。
最大限の努力はしたつもり、だけど自信や確信といったものは全く沸いてこず。
今回の執筆中に(正確には、初稿を書き終えた後の修正中なんだけど)、非常に小説に詳しい方と話す機会がありまして。
その際に見せた作品は、新作とは別のやつ(野球モノ)なんだけど、一番言われたのは『情熱が足りねー』って事。
これは『そこまで野球に対して情熱持ってねーだろ』という事で、色々な方から既に指摘されているので詳細は略します。
また、「野球が楽しい」を主軸に持ってきたと話すと、選ぶテーマそのものが小説としては間違っているとも言われましたね。
『野球って面白っ……!』ってなりたいなら、本物の野球の試合やアニメを見た方が良いって話な訳で。
小説の強みは心理描写が出来るって事なんだから、あくまでも主軸は『人の気持ち』が深く関わるものにするべきなのかな。
教えて頂いた事を自分なりに噛み砕いたところ、『小説って、気持ちを伝える為の手段なのか』という結論に達しました。
『賞を取る』『売れる作品を書く』という動機で書くのがそもそもの間違いで、出発点は『(何らかの出来事によって、最大限に感情を動かされた時の)気持ちを伝える』というところに置くべきなんじゃないかと。
幸い今回書いた作品は、自分自身の経験にも通じる部分が多いand主軸は人の感情になっている。
なので、後は書き方の問題かなと思い、『気持ちを伝える』という点にのみ一極集中して修正作業を行いました。
結果、主人公の心理描写だけで容量が二割増えたという……w
このやり方が吉と出るか凶と出るかは全く分からないけど、取り敢えず今までとは明確に違う方向性の作品になった……と思う。
後は微修正を行った後に、特攻するだけだ。