『第三内科外来の魔女』完結しました！

ご無沙汰しております、漫画家の後藤圭介です
2021年7月から週刊漫画TIMESで連載開始した医療漫画「第三内科外来の魔女」（宇治谷順氏原作）が本年2月2日発売号掲載の112話をもってフィナーレを迎えました。
応援していただいた読者の皆様2年7ヶ月ありがとうございました
おかげさまで新刊を重ねるごとにダウンロード数も上がり知ってもらう機会も増えましたが諸般の事情もありここでひとまず幕引きとなります。

原作の宇治谷先生の見事な構成と知的好奇心を満たす玉稿を毎週拝読し研鑽できたことも大きな収穫でした
先生の中ではまだまだ多くの本作の構想も持っておられたようですのでまた何かの機会に復活連載などあれば嬉しいのですが。
個人的には毎週落とさず無事掲載できたのもアシスタントの皆様、初代担当編集者K氏、現担当K氏のご尽力のおかげだと深く感謝しております。

連載開始当初はコロナ禍真っ只中で、その4年前の週刊連載時のように仕事場にスタッフ毎週呼ぶことが困難と判断し在宅リモート作業のために
私自身フルデジタル作業移行に踏み切りました。
その前に既にコロナ禍対策としてフルデジ化用に液タブなど機材の購入を進めてましたが、実際に作画に本格使用したのは第一話からというまさにぶっつけ本番での船出となりました。
掲載開始スケジュール迫る中、教則本と睨めっこしながら手探り状態がしばらく続き編集さんやアシさんたちにもご迷惑をおかけしたことと思います
とりあえず最低限アナログでやってきた同じことだけでもデジタルで再現できればという意識でしたがそれだけでもかなり試行錯誤してギリギリなんとか乗り切っていた感じでした。

少し慣れてはきましたが未だに基本的な作画スキルのみなので連載完結したこともありようやく腰を据えてクリスタを深く使いこなす勉強を進めています。
まだまだ覚えることが山積ですので、クリスタ使いの皆様の中でご助言いただける方がおられたら是非よろしくお願いいたします

そういうわけでスキルアップしつつ今後も新作に向けて努力してまいりますのでどこかで拙作見かけたらご一読ください
ブログもようやく再開できる時間も作れそうなのでX垢共々気が向いたら覗いてみてください

現在電子単行本が12巻まで販売中で3巻目は4月中旬、最終14巻が６月刊行予定です。
kindleなど各電子書籍サイトにてお求めください。キャンペーンで無料＆割引巻・ポイント還元セールなどお得な施策も度々ありますので
ぜひご利用ください。
今後ともどうぞご贔屓に！

尚、出版関係の皆様におきましてはマンガ原稿執筆のご依頼等受け付けておりますので、Xアカウント＠GONBATADORA のDMなどにご連絡いただければ幸いです。

明けましておめでとうございます

2023年明けましておめでとうございます
昨年中は多くの皆様に大変お世話になりました
本年もどうぞ宜しくお願い致します

我が家では1月早々に一大イベントがあり連載執筆と併せて只今それに向けて慌ただしく過ごしております

締切日数の貯金が無いので今年こそは毎週号連載の作品誌筆を少しでも前倒しであげられるようがんばりたいですね
２月早々発売の掲載誌に表紙を描かせていただきますのでその製作も現在重なってますが
必死こいて描きますので是非セブンイレブンにて本誌ご購入くださいませ

というわけで早速正月休みなしでフルスロットル！です

年末のご挨拶

早いもので2022年大晦日となりました

昨年7月開始の拙著「第三内科外来の魔女」の連載も毎週号掲載で慌ただしくしておりますが
お陰様で現在電子単行本7巻刊行、目下連載継続中となっております
これも今年一年ご声援いただいた読者の皆様、制作に携わるスタッフの皆さん、多くの関係者様のおかげです
本当に感謝しております！

掲載誌の表紙や巻頭カラーも大変多く描かせていただいて嬉しかったです
来年も一層精進して頑張りますので応援の程何卒宜しくお願い致します

ルミネtheよしもとで暑気払い

7月15日<o:p></o:p>

 

「よしもと写術部！第二回発表会」を観に<o:p></o:p>

 

奥さんとルミネtheよしもと

 

行ってまいりました。<o:p></o:p>

此処でいう写術とは、<o:p></o:p>

 

日々の生活で見つけた面白い事象を<o:p></o:p>

 

カメラで切り取り、<o:p></o:p>

 

それを題材にして繰り広げられる話芸・・・とのこと。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

例えば街で見つけた謎の看板など、<o:p></o:p>

 

馬鹿な写真に突っ込みを入れて皆でニヤつくという<o:p></o:p>

 

宝島ムック本的趣で・・・ゴンザブ好みの舞台。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

以前、松本人志が何てことない写真に<o:p></o:p>

 

笑える台詞を入れるというネタを<o:p></o:p>

 

やっているのを観た事があり、<o:p></o:p>

 

たぶん今回の舞台もそれに近いものだろうと<o:p></o:p>

 

期待していきました。<o:p></o:p>

写術の第一人者の「部長」キム兄をはじめ、<o:p></o:p>

 

「副部長」しずる村上、<o:p></o:p>

 

「部員」小藪千豊、次課長河本、佐久間一行、ジャルジャル、<o:p></o:p>

 

　　　　　フルポン、タケト。<o:p></o:p>

 

…となかなか豪華な陣容。<o:p></o:p>

突っ込みのセンスにそれぞれの個性があり、<o:p></o:p>

 

飽きることなく、笑い飛ばした二時間でした。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

初参戦の小藪は自分の「暗黒面」を表現すると宣言。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

ツイ―トされた自分の悪口をスクショして披露し<o:p></o:p>

 

反撃ともいえる吊るしあげを決行。<o:p></o:p>

 

タレントの悲哀を身を削って爆笑に昇華。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

今回第二回目だそうですが、<o:p></o:p>

 

前回も観たかったと悔しくなるほどの内容。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

自分も面白＆謎看板はたまに見かけるので<o:p></o:p>

 

いずれ本ブログで写真をアップしようかと思います。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

PM　10：00<o:p></o:p>

 

帰りにロールキャベツ好きの私の要望で<o:p></o:p>

 

アカシア本店で夕食。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

グルメの奥さんはすでに来た事ある店なのですが、<o:p></o:p>

 

ゴンザブは初来店。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

前々から来たいと思っていたのですが、<o:p></o:p>

 

ついつい失念。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

ロールは注文してすぐに運ばれてきました。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

このクリームソースは<o:p></o:p>

 

それのみで味わうと洋食屋とは思えないあっさり目の<o:p></o:p>

 

和風テイストを感じるのですが、<o:p></o:p>

 

ロ―ツキャベツとしっかりとからめて頂くと、

 

キャベツや肉の味を引き立たせる、良い仕事をしている気がしました。<o:p></o:p>

スピード重視の洋食屋さんなのでしょう、<o:p></o:p>

 

火の通りを良くするために平らに伸ばした<o:p></o:p>

 

豚ミンチ。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

ご機嫌ウマい!（byもこみち）・・・。これも是非モノです。<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

海老フライも頼み、二人で満腹。