スパイクを履いた猫

日々の記録と本ブログ「季節はずれの麦わら帽子」へのリンクブログ

食中毒O111

2011年05月05日 | 時事

人生が変わる深イイ話【殺人焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」】

仲間の親戚家族が四月中旬に食したユッケにより食中毒を起こし昨夜亡くなられた。今朝になりまた同家族が息をひきとる。まだ17歳の娘と14歳の息子は意識不明のまま集中治療をしている。

家族は娘(17)の誕生日を祝うためこの焼肉店に訪れた。

(以下引用)

県内女性死亡、死者4人目 焼肉えびす集団食中毒

2011年05月05日 15:48

 フーズ・フォーラス(金沢市入江、勘坂康弘社長)が運営する焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒で、県は5日、砺波店(砺波市となみ町)を 利用し重症で入院していた砺波厚生センター管内の女性(70)が同日午前6時すぎ、入院先の病院で死亡したと発表した。同チェーンの食中毒による県内の死 者は3人目で、福井県で死亡した男児を含めると死者は計4人となった。

 県の発表によると女性は4月23日、家族5人で砺波店を訪れユッケなどを食べた。26日に下痢と腹痛を訴え、27日朝から血便が出て入院。30日に溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症しけいれんや意識障害などの症 状がみられ、人工呼吸器を装着して血漿(けっしょう)交換の治療を受けていた。腸管出血性大腸菌O111が検出されており、県は同店での食事が原因とみて いる。女性(70)は4日に死亡した砺波市の40代女性の家族。

砺波店の患者数は、34グループの1~70歳の男女49人(男性23人、女性26人)で、前日から2人増えた。うち入院者数は28人(死亡した男児と女性を除く)で、その中でHUSを発症した重症者は17人。

高岡駅南店の患者数は13グループの3~38歳の男女16人(男性7人、女性9人)で前日から5人増えた。入院者数は前日から新たに3歳の女児ら2人が増 えて6人となり、うち4人がHUSで重症。4日までに両店でO111と157による腸管出血性大腸菌感染症と診断されたのは、前日から9人増の50人と なった。

同チェーンの店舗では、4月に砺波店と福井渕店(福井市)でユッケなどを食べた男児2人が相次いで死亡。多くの患者からO111やO157が検出されている。

横浜市と藤沢市の2店舗でユッケを食べた7人が症状を訴えている。このうち19歳の女性1人は重症。

 

「焼肉酒家えびす」社長逆切れ


最新の画像もっと見る