昨夜から「雨宿り」＠半村良を読んでます。
当初、「鉄鼠の檻」@京極夏彦にとりかかろうと考えておったのですが、分冊文庫全4巻のうち2巻しか持って無く、なんとなく手元に揃えてから読み始めたいなと思い回避しました。
さて「雨宿り」ですが、母の書棚にあったのを見つけ、読んでみることにしました。病後、本を読む事が出来なくなった母の未読本を僕が読破してやろうじゃないか、なんて考えてます。意味なんて無いけど。
内容は開発前後の新宿界隈のバーやスナック、クラブに関わる人達の群像劇ってところでしょうか。短編集なのでテンポ良くサクサク読み進みます。哀愁漂う雰囲気と、馴染みある新宿が舞台なのも良いです。
昨夜から読み始めたのに気がつけばもう7割方読み終えてしまいそう。今夜の帰宅時には終わってしまうかも…次の本を用意しなきゃ。
当初、「鉄鼠の檻」@京極夏彦にとりかかろうと考えておったのですが、分冊文庫全4巻のうち2巻しか持って無く、なんとなく手元に揃えてから読み始めたいなと思い回避しました。
さて「雨宿り」ですが、母の書棚にあったのを見つけ、読んでみることにしました。病後、本を読む事が出来なくなった母の未読本を僕が読破してやろうじゃないか、なんて考えてます。意味なんて無いけど。
内容は開発前後の新宿界隈のバーやスナック、クラブに関わる人達の群像劇ってところでしょうか。短編集なのでテンポ良くサクサク読み進みます。哀愁漂う雰囲気と、馴染みある新宿が舞台なのも良いです。
昨夜から読み始めたのに気がつけばもう7割方読み終えてしまいそう。今夜の帰宅時には終わってしまうかも…次の本を用意しなきゃ。