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珍しく読書

2006-08-24 | 本を読んでみた。
本を読むという事から全く離れてしまっていた今日この頃。これじゃいかん!と思い、予備校時代に使ってた日本史の参考書を読むなどして「活字渇望細胞」を刺激してみたりしたのですが、イマイチ。

で、しばらくは雑誌なんかをウダウダ読んでいたのですが、やはりマズイぞ、ということになり一冊の小説を手にしてみました。

その小説とは「魍魎の匣」@京極夏彦です。二段組の文庫で700ページ!持ち運び不便なことこのうえ無し!ファンの間で「枕」と呼ばれているのも理解できる分厚さ!

いわばショック療法ですわ。