ここ3日ほど仕事上がりに武道館の時のビデオを見ます。特に黒い扉とWORLD'S END SUPERNOVAの2曲を繰り返し見てます。
あの、黒い扉の時の5人の演奏は神がかって見えまして。
イントロで岸田のリッケンバッカーとVOXのアンプがあの独特の「ジョモワァ~ン」ってな音を出してからラストまで、武道館が一気に彼らの空間になってしまう様に見入ってしまいます。
堀江さんの存在もでかい。なんかEL&Pを聴いている様な気分になる。ロックにオルガンは重要なアイテムだね。WORLD'S END SUPERNOVAのイントロを彼が弾き出すとまるで子供のような笑顔で巨体を揺らしながらリズムを刻んでいるクリストファーも可愛かったなぁ。
WORLD'S END SUPERNOVAでは岸田は確かストラトを使っていたと思う。私的には岸田+ストラトってあんまり似合わないイメージがあったのですけど、この曲を見てからはがらりと変わりました。
と、ここまで書いていたら出勤時間が迫ってきたので、中途半端な状態で終了!ま、気まぐれで書いた文章だから続きもあるようなんないようなものだし。