琵琶湖でバスフィッシング!

琵琶湖の南湖でバスフィッシングに励む管理人の日記です。琵琶湖へは車で10分というアクセスのよさを活かしています。

琵琶湖にバスを釣りに行きました!

2012-05-18 12:15:40 | 琵琶湖
バスフィッシングは、そろそろ1回目の産卵が終わった時期です。
大きな個体なら2回目、3回目のスポーニングの時期ですね。

今の時期のバスを釣ろうと思ったら、アフタスポーニングのばすを狙うことになります。

スポーニングを終えたバスの見分け方は簡単です。
ヒレに傷が付いているからです。
頭の部分にも傷が付いている個体もいますよ。

先日、アフタスポーンのバスを狙いにびわ湖に行ってきました。
ウィードのインサイド側を狙おうと思って、ライトテキサスで狙ってみました。

この時期は、カーリーテールのワームに反応がいいです。
だから大き目のカーリーテールを使ってみました。

この日は風が非常に強く、水がにごっていました。
このルアーでは釣れなさそうでしたが、これしか持って行かなかったので、
これでバスを狙ってみました。

結果は丸坊主でした。
残念。

バスのあたりは全然無かったです。
ブルーギルのあたりはあったんですけどね。
もう少し粘れば、ブルーギルがバスに変わったのかもしれませんが、残念な結果でした。

琵琶湖は一番混む季節になってきました!

2012-04-24 12:22:59 | 琵琶湖
待ちに待った季節がやってきました。
琵琶湖沿いの道を走っても、いたるところにアングラーの姿を見ることができるようになって来ました。

本当にアングラーが増えています。
このままどんどん増えていって、ゴールデンウィークの頃にピークを迎えます。
この時期は、琵琶湖の護岸公園では色々と遊べます。

バスフィッシングもいいのですが、もっと遊べますよ。
例えばバーベキュー。
バーベキューしている人は本当に多いです。

そして、家族でボールなどを使って遊ばれている方もたくさんいます。
近くに湖があるだけで、すごく開放的な気分になって普段とは違う気持ちで遊べます。


そんな風に遊んでいる人を横目で見ながら、やっぱり釣りに没頭してしまいます。
この季節は大きなバスがつりやすい時期ですしね。

スポーニングのために大型のバスがシャローに押し寄せているためです。
この時期を逃す手はありませんよ。
大きなバスをガンガン釣っちゃいましょう!

平日や雨の日が狙い目です。

こんな時期でもバスフィッシングするから夏に釣れる!?

2011-12-26 12:27:31 | 琵琶湖
めちゃめちゃ寒いです。
12月の終わりで寒波が来ているということもあって、琵琶湖の寒さは半端ないです。

琵琶湖を見ても、アングラーはほとんどいませんね。
これだけ寒かったら当然かもしれませんが。


人よりたくさん釣ろうと思ったら、人と違うことをしないといけません。
こういう、厳しい時期に釣りをすることで、他の人より釣りが上手くなるというのは間違いなくあると思います。

1匹の重要性がまるで違いますから。


そんなことを言いながらも、自分の場合はそんなことはできません。
だから、たいして釣れないんでしょうね。
こういう時期の頑張りっていうのはいろんなところへ効いてくる気がします。


3月くらいになって暖かくなると、アングラーの数は急に増えます。
自分にとっても、魚にとっても過ごしやすくなるからですね。
そこで、人が増える少し前から始めるだけでも他の人と差がつくかもしれません。

だいぶ人が減ってきましたね

2011-11-22 12:24:49 | 琵琶湖
もうすっかり寒くなってきてしまいました。
バスフィッシングにはあまり向かない季節ですね。。。

琵琶湖が家の近くなので、湖岸道路を走ることがよくあるのですが、
アングラーの数もかなり減ってきました。

やっぱり11月も終わり近くなってくると、よほど好きな人以外は釣りに来ないみたいです。

でも、全くバサーがいないわけではありません。
そのあたりはさすがに琵琶湖ですね。

ボート釣りと陸釣りの人数の割合を比べてみると、圧倒的にボート釣りのほうが多い季節になっています。
好きな場所にいけない陸釣りだと、この時期は厳しいのかもしれません。

暖かい季節になるとまた人が増えてきます。
当分は寂しい季節です。

琵琶湖でバスフィッシング

2011-06-22 06:50:50 | 琵琶湖
琵琶湖では、今年は水位が上がったり下がったりで状況変化が大変でした。
5月には2回にもわたる全開での放水を行い、例年とは随分季節の進行が違うみたいです。
ボディウオーターに濁りが入ったりしたため、シャローが好調で沖の方はいまいちだったみたいです。
ボードで釣りをしている人も、岸よりで釣りをしている人が大勢でした。
琵琶湖は放流で水位を調整しているため、自然湖のようであって実は人間の管理下にある人造湖そのものです。
このあたりが琵琶湖での釣りを難しくしてしまっています。

しかし、6月も終盤に差し掛かってきてようやくサマーパターンに入ってきました。
釣れるエリアがシャローから沖へとシフトしてきています。
ウィードもかなり成長しており、フロッグやテキサスリグでのパンチングパターンが成立してきています。

また、表層をゆっくりとルアーを引いてくるような方法でも釣果が出ているみたいです。
ウィードエリア周辺でのトップウォーター系ルアーも楽しめます。
これは、梅雨の季節ならではですね。
迫力ある釣りを楽しみましょう。
特に雨やちょっと暗い時刻がおすすめです。

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