前半は、正直言って、無理に?監督就任されて、お気の毒に・・・・・・と思っていたが。韓国戦から、徐々に、なんか解からないが、日の丸精神が、もごもごと湧き出て、手に汗をかきながら応援してしまった。イヤー、イチロー君を筆頭に、すばらしい選手諸君で、日本野球の力は、捨てたものではないと、大いに反省してしまった。
本当に王監督お疲れ様でした。ゆっくり帰国されたら2日間はゆっくり温泉でも・・・・・。
いよいよこの25日から公式試合が始まる。我が鷹は、宿敵ロッテと2連戦である。アメリカで目立った各ロッテ選手と、お手あわせである。土、日曜の戦いは今季を占う戦い。
我が鷹の心配度は80%だ。この詳細は後日。
まず、このWBCの総括である。
①ワールドというからには、もっと予選から、出場国数を増やさねば。
②開催時期の問題、日本、アメリカはこれから、キューバは最盛期とか?
③使用球は、オリンピック同様、国際球で無ければ、今回はMLB指定球であった。
④審判の公平性を。
⑤ルール確認。ストライク、ボール判定、審判の権限など。
⑥開催国の輪番制度。
⑦オリンピック種目採用の運動。
⑧など
このWBCには、各種意見が出ているが、やはり野球は、美しい、そして、感動を与える。日本が勝利したからではあるまいか。キット。負けていたら、この放送をする気にも、ならなかったかも・・・・・。
大好きなプロ野球は地球上でも、感動をあたえるスポーツである。使用球にデザインされた地球マークは、それを目指しているからだ。
我が鷹には、松中、川崎、和田、杉内選手が参加して、すごい経験をして帰国する。うれしい限りである。最終戦は戦いも、シャンパンかけもすべて、ビデオにとって、保管した。一説では、日本だけに、ジャンパン(JANPANN)という話もあった)。アアッ馬原選手もいたっけ?忘れてた。
こんな試合をテレビではあるが、見れたこと、選手と同様の感動をもらって、しあわせである。
(追記)あのシャンパン会場での選手Vキャップが欲しくて、直ぐアメリカへオーダーを出した。本体の金額と変わらないくらいの、送料だ。でも輝かしい記念に・・・・・・。
アメリカからは着払いはダメだって・・・・・。