ジュニアユース ジュニア 菅平サッカー大会 涼しい菅平高原の夏休み合宿 

たくさんのチームとの出会い、新しいサッカーの体験、小学生、中学生、大人も楽しめるサッカーを目指して!応援します!

2013年 菅平大会中学生の部、小学生の部は無事に閉会致しました

今年の大会も参加下さいました皆様のご協力で無事に済みましたことを感謝申し上げます。 生徒の皆様コーチの皆様ご父母の皆様ありがとうございました。 大会期間中は菅平らしい天候で寒かったり暑い日もあったり雨の日もありましたが、どのチームも目いっぱい試合を楽しまれたのが何より嬉しい事でした。天気にも恵まれましたが初日の雨でも試合が出来たのは人工芝グランドと天然芝でも試合をさせて下さったスイスホテル、パークホテルのご配慮に毎年ながら感謝でいっぱいです。 後援を頂きました朝日新聞社様・朝日学生新聞社様・協賛(株)ジャパントラベル様・(株)VOLUME様・ 協賛 菅平高原観光協会様 長野サッカー協会様・大原学園長野校様のご協力に心から感謝申し上げます。

楽しいサッカー 指導しているか

2009-05-12 12:17:19 | 少年サッカー
今日の朝日新聞のスポーツ欄に「楽しいサッカー 指導しているか」が出ている。
ライターは 潮 智史記者。

日本サッカー協会のチャレンジゲームの検定に合格した中学1年の中根崇樹さんは
「大人になっても楽しいサッカーにかかわっている人になりたい」
プロ選手への憧れももちろんあるが「選手でなくても長く付き合っていきたい」と言う。
父親でクラブチームのコーチの秀雄さんは
「親はプロにと過剰な期待を寄せるが、挫折することもある。サッカーは楽しくないと。
厳しいプロでもおなじではないでしょうか」と話している。
中根さん親子は検定そのもを目的でないことも理解している。

反復練習で身につけた技術は試合で生きてこそ意味を持つ。
大切なのは検定を通して指導者は子どもたちに何を語りかけるかだろう。
行き着く先は制度ではなく、ひとであることに変わりはない。
(以上5/12付朝日新聞抜粋)

子どもの日の5日,全国初の最終ステージに残って難しい課題をこなし
合格したのは2人。
その一人からこんな言葉が出るのはなんか嬉しい。


我々、試合の応援する側も 時には楽しい声援を送りたい。

そして時にはほめて。

子ども達も今ここでの失敗や成功の体験を堂々と次につなげてほしい。

菅平大会をこんな体験の場所にしてほしい。

潮さんは私達がこの大会を始めた当初取材に来られて、大会開催記事を朝日新聞に
載せて下さいました(23年前になります)
この記事が縁で朝日新聞社朝日学生新聞社の後援を頂いており感謝しています。
潮さんの著書に指揮官 岡田武史(朝日新聞社刊)があります。
相変わらずに元気でまじめなご活躍をされている事に喜んでいます。


第26回菅平大会の参加申込み受付中

涼しい菅平高原でたくさんのチームとの交流試合が出来るチャンスです

2013日本ジュニアサッカーリーグ27回菅平大会日程

第27回大会の日程をお知らせ致します。 中学生の部7月29日(月)~8月1日(木) 小学生の部8月1日(木)~8月4日(日) 今年もたくさんのチームとの出会いと試合を楽しんで下さい!