エスパ帳

清水エスパルスの観戦記がメイン
サテライトの試合もよく観に行きます。
元『オーレ!ンジ』(~2011/01/20)

≪2008サテライト≫ vsヴァンフォーレ甲府 (in秋晴れの櫛形総合公園陸上競技場)

2008-10-14 03:29:48 | 【サテライト】
甲斐武田神社でナビスコ優勝を祈願してきました。
なんの繋がりがあるのかは突っ込まないでもらって、ついでにサテライトの試合も観戦してきたんで、いつものようにYoutubeにダイジェストをUPしてます。

結果

サテライトリーグ 第16日
2008年10月13日(月) 13:30 @櫛形総合公園陸上競技場
入場者数 1,770人 天気 晴

ヴァンフォーレ甲府 3-1 清水エスパルス
[79分]木村 勝太     [84] 大前元紀
[81分]羽地登志晃
[86分]羽地登志晃

甲府の2点目が撮影できなかったんですが、右サイドからのセンタリングに岡根が対応しきれず、裏にいた甲府FWに通りダイレクトで合わされて失点です。




高画質はYoutubeのサイトでどぞ

スタメン
     アウレリオ 長沢
        大前
    純平     永畑
        本田
  佐野 岡根  廣井 辻尾
        掛川
※キムが前半35分に佐野と交代、純平が左SBにキムと長沢の2TOP、アウレリオトップ下

試合内容としたら前半から攻められまくって、前半の後半と後半の前半(ややこし)ではそれなりにこちらの時間もあったけど、全体通して甲府に圧倒された試合でしたかね。
Youtubeでは清水のチャンスを中心に編集してあるんで、そうは見えませんが。
こないだの川崎戦といい、このごろのサテライトはちょっと不甲斐ない戦いが続いてます。

その要因として、チーム全体がどんな戦い方をしたいのか見えてこないのがひとつ。
今日はロングボールを長沢に当てて、という戦いを狙っていたように思えるのですが、そのわりに長沢が競合ったボールに対して反応したり、こぼれ球を拾いにいく選手というのが少なくほとんどが相手ボールに。
中盤が永畑・大前・純平と小柄な選手で構成されていたこともありますが、もう少し他にやりようがあったのでは?

甲府は3TOP気味だったんですが、後半になってもよく前線からプレスしてきて清水DFによくプレッシャーをかけてました。
前線でボールが収まらない上に中盤のボールの受け方が悪いんで詰められたらボールを廻す余裕もなく前線にパントしてそれを拾われて・・・の繰り返し。
悪い時の悪い流れがずっと続いてしまいましたね。

原や山本真希、パウロといった前半のサテライト主力メンバーがトップに定着して、そういった選手に頼っていた部分がハッキリ見えた試合ともいえますかね。

選手個々としては大前が突破していくプレーを見せたり、辻尾の高速ドリブルがでたり、本田のロングサイドチェンジなどそれなりにあったんですが、なんか物足りなく感じるのはそれらの攻撃に連動性がないからかなあ。


守備面では課題の残った辻尾
ドリブルで突っかけるのはいいけど、その後のクロスにも課題が


佐野に変わり途中交代ではいったキム
長沢とツインタワー的な役割を期待したんですが、起点にはなれず
むしろお互いがターゲットになれるだけに分散してしまった感が


櫛形総合公園陸上競技場

こじんまりとしたスタンドから観戦
陸上トラックがあって芝生席の位置が低いのでサッカーなんかの観戦には不向きということもありスタンドは満員でした。

おまけの小瀬スポーツ公園陸上競技場三連チャン






実は前日に天皇杯、ヴァンフォーレ甲府vsファジアーノ岡山戦を観戦してたり
試合内容はあれでしたが(^^;
それと岡山のサポーターが結構来てて驚いた。3連休利用して観光しつつですかね。


観光といえば

昇仙郷なんかも行ってきました。
紅葉の時期には早かったけど、仙人でも住んでそうな岩山ですな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿