海開き2011

ニュースによると今日は八重山の海開きだそうです。

昨日に引き続き青空の広がる日差しの強い初夏のような温かい一日となりました。
この連休中に来た観光客は天気に恵まれて良かったですね。

丸出だめ夫

相変わらず原発事故に対しては「安全」の言葉の乱発してますが、この言葉から反原発運動が起きるのを相当恐れているのが伝わってきますね。
事故が起きたのはしかた茄子だけど、その後の対応をきちんとしていれば信用を失う事は無かったのにね。
今後の電力行政が心配です。


で、今後この福島原発はどうなるんだろう？
何とも言ってないですよね。
閉鎖は間違いないと思うけど処置方法や代替え電力の供給とか未来に向けたアナウンスが欲しいところです。

白線

数日前に住吉の道路にセンターラインが引かれました。

もちろん前からありましたが消えていたんですね。
そりを綺麗に塗り直したのです。

センターラインなんてあってもなくても同じですが、人によってはラインがないと車をどこに走らせたらいいか分からない人がいるらしいです。

海外救援隊

海外の救援隊の情報が流れてこないけどそっちの情報も流してほしいなぁ。

それとテビリコマーシャル。
ＡＣばかりでウザイ。
こんな時こそ携帯電話会社が災害ダイヤルのＣＭを流すとか、復旧にかかわる会社が復旧情報をＣＭとして流せばいいんぢゃね！と思うんですけど。

現実問題としては作る時間がないですけどね。

被災ニュース

テビリの放送内容はいつ元に戻るんだろう？
被災映像ばかり流されると見てるこっちもいい加減ウンザリしてくる。
実際には少しづつでも変化があるのだろうけど流れてくる映像や情報からは変化は感じられない。
見てるだけで不安がつのりこちらも疲れを感じ始めてきた。
我々は平常を保たなければならないのに一緒になって疲弊したんぢゃ元も子もないはずだ。
ニュース映像も見方によって日本全国が被災地のようにも受け取れる。
同じ情報の繰り返しで頭が混乱してきてる。
早く放送内容を元に戻してほしい。

沖縄が台風でこんなしてても内地は平然としていて我々の苦しみはまったく伝わっていないけど、それが早い復旧につながっているのです。
助けられるためには、助ける方が元気でないとダメなのです。

最後に「一億総被災者ごっこ」だけは止めましょうね。


ハッ！
藻鹿仕手、復旧の混乱はマスゴミに一因があるのかな？

上原港案内板

上原港に案内板が出来ました。
なんでも観光客から港の名前が分からないとか言われたからだそうですが、それにしちゃ小さい看板ですよね。
まあ、今まで無かった事に気が付かなかった我々が悪いのですが…。

内地は大変なことになっているようですね。
スーパーの棚に商品が並んでいなかったり、燃料が配給制だったりとなんだかショーグン様の国みたいですね。



冷たい北風の吹く寒い一日でした。

世界三大原発事故

福島原発事故の対策が後手後手にまわって右往左往してますね。
何でもっと早くから非難させておかなかったんだろう。
そうすれば混乱も少なかったのに…。
国民は日頃から避難訓練とかしてるから早めの避難なら混乱も無くスムーズに事が運ぶのにね。


標語：「避難は起こった後にするコトぢゃない。起こる前にするコトだ！」

電気はクリーンエネルギー？

原発事故で一番知りたいのは、身を守る方法であって安全とか大丈夫とかっていうコトバを求めてはいないのにナゼか必死に安全をアピールするコトバばかりが出てきます。

茨城の東海村臨界事故の時に小渕さんは状況把握ができるまでは「家の中にいて外出は控えるように」って言ってたのにね。

こーゆー国民との意識のギャップが不信感を生むのにね。


それと、こーゆー時だからこそ被害の無かった所はいつも通りの生活をして経済などを停滞をさせないようにしないといけないのに　東京では電車を止めようとしたりトンチンカンなことやってるよねぇ。

松並木

ニュースの津波被害を見ていると明和の大津波もこんなふうだったんだろうなぁと想像をめぐらせています。

明和の大津波とは1771年4月24日（明和8年3月10日）に地震によって大津波が発生、宮古八重山が大被害を受けた津波の事をいいます。この災害によって家屋田畑がすべて流され人口も1/3が亡くなったそうです。

その惨状がニュース映像から想像されるのです。

ここ八重山もまたいつ津波に襲われるかわかりません。
近海の海底に活断層があるので小さな地震もたまに起こってるのです。

今日の星砂海岸 2011/3/12

夕方の星砂海岸ですが誰もいません。

八重山では昼過ぎに津波警報が解除され定期船の運航が再開されました。
こちらの津波の高さは20センチ位だったそうです。

今日は風が吹くも冷たくない風で春の到来を予感させるような陽気の一日でした。