壺屋・登り窯・南窯

喫茶店、南窯の裏手にあります。

喫茶店と同じ名前で紛らわしいので注意してください。

この窯へ行くには、喫茶店を通り抜けても行けますが、左横の駐車場から坂を登っていく方がすんなり行く事ができます。


喫茶店の家屋は古いたたずまいがあり話を聞いてみると、南窯の一部を改装したとの事です。

愛のシーサー

なま那覇っす♪

久茂地の県庁前交番の裏にあります。


那覇の街は暑いっす。
歩き回っているから鴨しれませんが、やっぱり都会は暑いっす。

石垣空港にて…

空港内で秘密の扉を発見！
御覧のとおり出国ゲートです。


イヤなことがありました。
搭乗手続き＆手荷物預け時にカウンターをたらい回しにされたのです。
通常カウンターのたらい回しなんかありませんよね。
なのに今回は珍しく端から端まで全部（といっても三つ位しかないけど）のカウンターに重い荷物をもって並ばされました。

これって内地のコーム員のやり方ぢゃんね。内地なら仕方ないけど、ここは八重山！
内地の悪い習慣まで持ち込んできたことにワジってます。

玉取崎展望台

最後に寄ったのがココ。

天気が良かったのでサイコーの景色が見れました。


明日は那覇へ移動です。

平久保崎02

先程の撮影場所よりうしろから撮影。

観光客が少ないのでのんびりできました。


それにしても、平久保は遠い…。

平久保崎01

いよいよ、平久保崎です。
言わずと知れた石垣島最北端で景勝地として有名ですね。


映画【恋しくて】ではこの灯台の下でバンドの練習してましたね。

アイナマ石04

こりが花嫁が変化したといわれるアイナマ石。
人の身長くらいあります。

昔話を知らない人には間違えやすいので分かりやすく説明すると、石垣島には女性が石になる話がふたつ伝わっています。

ひとつが先程の野底マーペー、もうひとつがこのアイナマ石です。
別々の話なのでお間違えなきように。


さて、現地へ行って湧きだした疑問があります。
ひとつは、おしっこをするためになぜこんな山奥まで入ってきたのか？
もうひとつが、川平から平久保まで船に乗って嫁入りすれば早くて楽だったはずなのになぜジャングルを歩いて来たか？
最後に、この辺りは平久保のすぐ手前になるのでここまで来たら諦めがついて嫁いだのではないかと考えています。

アイナマ石03

歩くこと数分、ちょっと広いところに出ました。

正面に御覧の風景があらわれました。
解説板にはアイナマ石の由来が書いてあり、右奥の縦長の石がお目当てのアイナマ石です。

アイナマ石02

国道から入った細い道に立つ二番目の案内板。

ここから先は未舗装ですが車は入れます。僕はスタックするといやなのでここから歩いていきました。
案内板には150mと書いてあり、歩いて数分でした。

アイナマ石01

こりは国道沿いの案内板

この案内板を読んだとき、今まで名前を間違えて憶えていたと思いました。

なんで逆に書いたんだろう？